こんにちは。
メタノールを摂取させて同居する妻を殺害したとして、吉田佳右容疑者が逮捕された事件。
吉田佳右容疑者はどんな人なのか?なぜ、メタノールを所持していたのか・・・?
今回はこの疑問について解決していこうと思います。
それではご覧ください。
吉田佳右の自宅や学歴は?なぜメタノールを所持していたのか!?
吉田佳右
プロフィール

名前:吉田 佳右(よしだ けいすけ)
年齢:40歳
住所:東京都大田区西馬込
職業:製薬大手「第一三共」の社員
吉田佳右の学歴
偏差値の高い大学に通っていた可能性あり?

吉田佳右容疑者の学歴に関しては、詳しい情報は分かっておりません。
Facebookアカウントが判明すれば、学歴や経歴が判明するかもしれません。
第一三共の研究員をしている事を考えると、偏差値の高い大学に通っていた可能性はあります。
吉田佳右容疑者の学歴・経歴が判明次第、更新していきます。
自宅はどこ?
東京都大田区西馬込
吉田佳右容疑者の自宅は、「東京都大田区西馬込にあるマンション」である事が分かりました。
事件の流れ
●この自宅マンションで今年1月16日朝、寝室のベッド脇の床の上で、妻の容子さんがあおむけの状態でぐったりしているのを吉田佳右容疑者が見つけて、午前7時45分ごろ、吉田容疑者が「妻が息をしていない」と119番通報をする。
●妻の容子さんは搬送先の病院で死亡が確認される。
●吉田佳右容疑者は、妻の容子さんが前日15日に嘔吐(おうと)や、ろれつが回らないといった状態がみられたほか、服を脱いだり、ベッドから落ちたりするなどの暴れた様子も見せていたと説明。
●吉田佳右容疑者は「その後、妻を寝かしつけ、翌日、再度様子を確認すると呼吸をしていない状態だった」などとも話す。
●司法解剖の結果、妻の容子さんの胃の内容物からメタノールが検出され、死因はメタノール中毒死と判明。
●妻の容子さんに自らメタノールを飲む理由が見当たらないことなどから、吉田佳右容疑者が飲ませた疑いが強いと判断。
メタノールを飲ませた疑いは本当?
メタノールの危険性
メタノールはアルコールの一種で、メチルアルコールとも呼ばれています。
主に天然ガスなどから作られ、アルコールランプの燃料やホルマリンの原料、塗料・油脂の溶剤など工業を中心に広く使われています。
戦後は亡くなる方が相次いでいた
メタノールは無色透明で、「味や臭いは薄めれば飲料用のアルコールのエタノールなどとあまり変わらない」とのこと。
ですが、エタノールとは異なり、人体に有害なものです。
吉田容疑者は警視庁に「わからない」と説明

「妻が意識のない状態で倒れている」と119番通報。
容子さんは病院に搬送され、その日の午前に亡くなりました。
当初は死因は不詳とされていましたが、行政解剖の結果、急性メタノール中毒と判明したのです。
容子さんがメタノールを摂取した経緯について、吉田容疑者は警視庁に「わからない」と説明しているとのこと。
故意に吉田容疑者が飲ませたのか・・・。
新たな情報が分かり次第、更新していきます。
まとめ
何かのトラブルが原因で起こった事件。
なぜメタノールを所持していたのか気になります。
吉田佳右容疑者の新たな情報が入り次第追記・更新していきたいと思います。
以上、koniiのおはなしでした!
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