武岡隆文議員の居眠りは病気だった?!仕事に支障があるなら進退するべき!

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ニュース

こんにちは。

広島・安芸高田市の石丸伸二市長が、居眠りをしていた議員に対して強く批判していることが話題になっています。

議会で居眠りをしていたのは武岡隆文議員

居眠りをしていた原因は病気とのことですが、真相はいったいなんなのでしょうか?

この話題について気になったので調べてみました。

それではご覧ください。

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武岡隆文議員の居眠りは病気だった?!仕事に支障があるなら進退するべき!

武岡隆文議員

プロフィール

名前:武岡 隆文(たけおか たかふみ)

会派等:清志会

議員歴:2期

常任委員会:総務文教

問題となった議会中の居眠り

原因は睡眠時無呼吸症候群

石丸市長のツイッターから

「議会の一般質問が行われているなか、いびきをかいて、ゆうに30分は居眠りをする議員が1名」

これに対して反論する武岡隆文議員

「医師のほうから、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けて、議長から市長に診断書の原本のコピーを提出して頂いている」

「市長は、議長から診断書を受け取っているにもかかわらず、見ていないとうそを付いている」

市長に対して「居眠りについての説明をする気は一切ない」

武岡隆文議員は居眠りの原因は睡眠時無呼吸症候群としています。

医師からも診断書をもらい提出しているようですが、持病があって仕事に支障がでるほどの状態であれば、今の仕事を辞めるという選択肢もあると思います。

議員は議会を通していろんな課題を話し合うのが仕事の一つですからね。

SNS上での反応

居眠りに対して賛否両輪

市長は一回の居眠り・いびきに対して議論してるのでなく、複数回にも及ぶ居眠り行為、起きてても一般質疑すら上げない行動に対して異議を言ってると思います。本当に睡眠時無呼吸症候群だと思ういますが、その症状と分かった上で議員になっているのだから、薬を服用するとかして議会中は集中出来るように努力せなあかんと思う。

治療に専念。人間の能力に関係なく、傷病は起きうる。市議でも普通の市民でも、傷病が明らかになったら、治療に専念する方が、本人にも周りにも幸せだと思う。一旦議員辞職するのも、議員の立場のままでも。市議会に限らず、公的議会は、選挙で選ばれた代表が市民の代表として議論を行うところなので、その議論がなされないということは市民に対する背任になる可能性がある。本人の意思ではなく、市民の意思を尊重してほしい。

議会というのは市民が生活する上での大切な会議。睡眠時無呼吸症候群での睡魔という事で議論に参加できないのであれば 議員を辞職すべきではないだろうか。

この政治業を営む市議も主客転倒してますね。議会で30分以上もいびきをかいて居眠してしまうほどの病気で政務活動が出来ないのなら、市民の負託を全うできないわけですから、市議を辞職して治療に専念するべきです。企業でも取締役会でそのような状況になれば、当該役員は辞職をすると思います。それをしないのは、市民よりも市議自身の命と暮らしを守ることを最優先で考えているからと思われても仕方が無いと思います。

睡眠時無呼吸症候群であれば、医療機関を受診してPSGなどで診断を行い、CPAP療法などきちんとした治療を受けるべきです。日中の眠気を改善すると思われます。交通機関の運転手さんなど、きちんと受診と治療をされてる方も多いです。もししてないのであれば健康と仕事の両面から治療をきちんとされることをお勧めします。

CPAPを正しく使用して療養していれば昼間の眠気がほとんどなくなります。この議員は治療を正しく受けてないのでは?受けていてもCPAP等を使用してないのでは?会社によっては、特に運輸関係の会社では、睡眠時無呼吸症候群でCPAP等適正に使用して治療してないと、業務差してもらえないと来たことがあります。

議会後の他議員からの圧力

議員が高齢化してくると、同調圧力や権力で問題ごとをもみ消そうとしているのが実態ですね。

日本の未来、地域の未来を作り上げていくには、そろそろ政治業界も世代交代・人員整理をしていかないといけないのかもしれません。

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まとめ

武岡隆文議員の睡眠時無呼吸症候群。

病気・持病の薬の副作用で 強烈な眠気が来る時があると思います。

仕事中でなにかしてるなら良いですが、何もしてないと、ぷっつりと意識が切れることもあるでしょう。

ですが、適切な治療を受けていれば昼間の猛烈な眠気を改善することはできますし、持病と仕事の両立はできないことはありません。

武岡隆文議員が今後も改善する意欲が見られないのであれば、議員をお辞めになることも考えなければいけないと思いますね。

以上、koniiのおはなしでした!

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