若月佑美は絵の才能がある!?下手と言われているが実際は入選するほどの腕前!

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こんにちは。

若月佑美さんが第106回二科展のデザイン部A部門に作品を出品し、特選賞を受賞。

これまでの功績が認められ、二科展デザイン部理事会で「会友推挙」も決まったことで話題になっています。

若月佑美さんは絵の才能があると言われておりますが、実際はどうなのか・・・?

今回はこの疑問について解決していこうと思います。

それではご覧ください。

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若月佑美は絵の才能がある!?下手と言われているが実際は入選するほどの腕前!

若月佑美

プロフィール

名前:若月 佑美(わかつき ゆみ)

愛称:わか / 若様 / ゆみちゃん

生年月日:1994年6月27日

出身:静岡県富士市

血液型:O型

職業:女優

絵を描くようになったきっかけは?

若月佑美さんが絵を描き始めたきっかけは、若月佑美さんの祖父が美術の先生で、絵をかいて持っていくととても喜んでくれて、それが嬉しかったからだそうです。

しかし最近は、絵を描くことを楽しめなくなっているようで

「義務感というか、投稿しなきゃとか。そういうのになった瞬間に前前楽しさが前と違う」

と出演したラジオ番組で明かしていました。

また・・・

「いろんなところで絵をかきますって言い過ぎた結果、自分が今グーって悩みになちゃって」

と創作活動に対し悩みがあることを打ち明けています。

才能があるからこそ、様々な悩みが出てきてしまうのかもしれませんね。

第106回二科展デザイン部A部門に作品を出展

特選賞を受賞

若月佑美さんが制作した作品名は、「愛と美、人生を魅了したい Love and Beauty、I want to captivate life」で、B1サイズ(縦1030ミリ×横728ミリ)にバラが大胆に描かれています。

バラを描いた理由について、若月佑美さんは下記のように語っております。

「今回は花言葉にこだわってバラを選んだ。赤色のバラの花言葉は愛情とか美貌という意味合いがある。人生と照らし合わせた時にすごくその言葉がしっくりきた」

「その言葉をちゃんと自分の心の中に持っておけば人と接する時も愛情を持てるし、美しくいるっていうのも、見た目・容姿だけではなく、人生そのものを美しくするっていうことを考えたら素敵な人になれるのかな、とバラから学んだ。そういう思いを絵にしてみたいと思った」

また、描かれたバラの花や葉には文字が描かれているが、これは新聞のデザインを参考にしたのだという。

「文字が並んでいるだけで美しい。レイアウトも、見出しで人を惹きつけるためにどうするか考えられているものなんだなと、ふと思った」

バラの花びらには「我、欲、自我」など人間の本質的な言葉、葉には「愛、慈愛、希望、情熱」とポジティブな言葉を並べた。

「どちらも人として持っているもの。そのバランスが崩れると、人間は善にも悪にもなるなと思った」

二科展デザイン部理事会で「会友推挙」の決定

二科会デザイン部理事長の河地知木氏は、「赤いバラを唯一のモチーフにし、黒い画面で全体を中に収めるのではなく、外の空間を意識している。葉っぱは緑が普通だが、いろいろな色を持って震えているように(曲線で)描いている。中には小さな文字も書かれている」と作品を評し、「審査員の多くの賛同を得た」と明かしております。

また、若月佑美さんが会友になるのは来年で、会友は作品を出品すると審査なく展示されるとのこと。

デザイン部としては初の著名人となり、絵画部には工藤静香さん、岸ユキさんが在籍しています。

若月佑美は絵の才能があるって本当?

二科展に8年連続で入選している

若月佑美さんは、二科展に8年連続で入選をしていて、その腕前はプロレベルと言っても良いほどです。

全体的な構図や色合いなどは、若月佑美さん独自の世界観を表しています。

二科展は、1914年(大正3)に設置されて、100年以上の歴史を誇る美術団体で、多くのプロを輩出した事でも知られています。

若月佑美さんはアイドル活動をしながら絵画作品を制作していましたが、乃木坂46を卒業した後に絵画作品を制作するべきか悩んだそうです。

ここまでの才能があるなら続けたほうが良いとも思いますが、女優の仕事も忙しいと思うので、多才な方は色々と悩んでしまう所なのかもしれません。

手掛けた作品は売られているのか?

こちらの件に関しては調べてみましたが、どうやら販売はされていないようです。

若月佑美さんが乃木坂46に在籍していた時期は、手掛けたグッズたちが販売されておりました。

もしかしたら、描いてきた数多くの作品たちは、プライベートで販売をされているのかもしれませんね・・・。

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まとめ

アイドルから女優になった若月佑美さんは、現在、舞台やドラマ、映画など幅広く活動し、さらに絵の方でも才能が認められ多忙な生活を送られております。

そんな多忙な環境でも絵を描き続け、今回も入選するのは素晴らしいことだと思います。

今後もそんな若月佑美さんの多彩な才能に注目していきたいですね!

以上、koniiのおはなしでした!

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