乙武洋匡が選挙で落選!?勝てなかった原因は無所属だったからか?

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こんにちは。

乙武洋匡さんが今回の選挙に立候補しましたが、結果は落選。

演説活動も順調に行っておりましたが、当選に繋がらなかった原因はなんなのでしょうか?

この疑問について調べてみました。

それではご覧ください。

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乙武洋匡が選挙で落選!?勝てなかった原因は無所属だったからか?

乙武洋匡

プロフィール

名前:乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)

生年月日:1976年4月6日

出身:東京都新宿区

職業:作家 / タレント / YouTuber

初めての選挙活動

2016年夏の参院選にも自民党公認で出馬準備を進めていたが、週刊誌に不倫問題を報じられ、一度は出馬を断念。

6年越しの悲願成就に向けて、今年5月に動き出す。

「この日本を、社会を、より多くの選択肢がある、多様性のある社会にしていきたい」と決意を語って出馬表明した。

若者の集まる渋谷センター街に事務所を開き、積極的な演説に加えてSNSも駆使し、自身の思いと政策を訴え続けた。

5つの「あきらめない」(育てる、福祉、経済、東京、多様性)を掲げた政策を発表し、演説活動を行う。

緊急政策3つを追加

電気代・携帯料金の1年無償化

子どもに年間100万円支給

福祉・デジタル・グリーンで賃金400万人を100万人創出

これらの政策を追加して呼びかけた。

選挙に落ちた原因は?

政党の壁

「国政選挙では無所属がここまで不利だとは。やってみて痛感させられた」

今回も乙武洋匡さんは複数の政党から声をかけられたが、それでも、あらゆる立場の支援者に応援してもらいたいと無所属を貫いた。

後悔はないことを強調しています。

東京選挙区は激戦区

東京選挙区は改選数6人に対して全国最多の34人が立候補する激戦区。

そのため、今回当選はできなかった乙武洋匡さん。

乙武洋匡さんのツイッターでこのようにつづっています。

「私に声を届けてくださったみなさん、想いを託してくださったみなさん、力及ばず、本当に申し訳ありません。しかしながら、素晴らしい仲間たちに恵まれ、最高の18日間を過ごすことができました。みなさんのご支援に、心より感謝!!」

選挙活動をしていくうえで、協力・サポートしてくれる方々が増えていったことに喜びを感じていた乙武洋匡さん。

次、選挙の機会があればまたチャレンジすることでしょう。

落選確定

その時の乙武洋匡さんは?

乙武洋匡さんにとって人生で初めての選挙。

「やれることはやり切って、やるべきことは全部やった。すがすがしい気持ちで、悔いはありません」

落選となっても、顔を曇らせることなく、笑顔を見せていました。

「僕らの生きづらさ、解消してもらいたい社会課題は争点にすら挙げてもらえないんだな、と。無所属として会心の戦いが出来て、悔いはないけど、悔しい。でも、物事を改善させていくのは、まずは現実を受け止めること。そしてここからどう上積みをしていくか。ここをスタート地点としてここから積み上げないと」

選挙が終わった後は、やり切った感と悔しさをインタビューで答えていました。

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まとめ

結果的に落選となってしまいましたが、約31万票を獲得した乙武洋匡さん。

また、選挙中に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件をうけて、「乙武大行進」として東京・渋谷の選挙事務所から国会議事堂まで、車いすを降りて義足を付けず、約12時間かけて歩き、非暴力を訴えました。

「暴力に対して、徹底的に強く抗議する。私にしかできない表現で示すことが重要」

日本の政治を大きく変える為に、これからも活動を頑張っていただきたいなと思いました。

以上、koniiのおはなしでした!

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