こんにちは。
最近はボディビルダーとして活躍し、数々の大会で成績を収めているなかやまきんに君。
理想のボディを作り上げるために、日頃から食事管理、筋トレをコントロールして生きているとのこと。
綺麗な腹筋を常にキープしているなかやまきんに君。
あそこまでの腹筋を作り上げるために使用しているローラーはなんなのか・・・?
今回はこの疑問を解決していこうと思います。
それではご覧ください。
なかやまきんに君が腹筋を鍛えるために使用しているローラーは?種類は何?
なかやまきんに君
プロフィール

名前:なかやまきんに君
本名:中山 翔二(なかやま しょうじ)
生年月日:1978年9月17日
出身:福岡県福岡市東区
血液型:AB型
身長:177cm
職業:ボディビルダー / 俳優 / YouTuber / お笑いタレント
NSC大阪校22期生として2000年デビュー。
2006年より、アメリカ・ロサンゼルスへ筋肉留学していた。
なかやまきんに君が語る、超実践的な食事術

大会に出始めた頃は、「どうすれば勝てるだろう?」と考えていたようです。
今までの経験からしても、筋肥大のキーは運動・食事・休養。
運動(筋トレ)をきっちり頑張れる人は多い一方で、食事に苦戦してスランプに陥る人って結構いるそうで、大会で勝つためにもなかやまきんに君は食事を徹底的に突き詰めようと決心したのです。
なかやまきんに君は毎日ほぼ同じメニューを用意して食べており、毎日ラップに包んで持ち歩いているものがあるようです。
- ゆでた鶏ムネ肉と複数種類の野菜のセット
- ゆで卵
- 黒ニンニク
あくまで目安ですが、摂取カロリーは1日2300kcal。
PFCバランスはP(タンパク質)260g、F(脂質)45g、C(炭水化物)130gくらいを摂取するよう意識しているとのこと。

筋肉を成長させるには朝食をできるだけ早く食べ始めるのが重要。
なかやまきんに君はだいたい毎朝7時に食べるそうで、たまに8時頃にズレると、その日一日、筋肉が張らない感じがわかるそうです。
何を食べるかも大事だが、どう食べるかも大事。
そんなふうに食事にも色々気遣っているなかやまきんに君ですが、全ては筋肉のためと思い、別に辛いとは思わないようです。

筋肉留学として渡米していた
ボディビルダーの聖地「ロサンゼルス」へ留学

一度目の留学
2006年10月9日に芸能生活を一時休業し、一年間の予定でボディビルダーにとっての聖地である、ロサンゼルスへ向かい、自らのトレードマークである肉体を強化する為の筋肉留学を行った。
二度目の留学
帰国後の芸能活動を順調に再開しつつあった2008年1月23日、「1年間程度では大した成果が出ない」との考えから今度は永住覚悟、或いは無期限での筋肉留学を開始した。
アメリカでは一度目の様に肉体強化だけではなく、語学勉強や空手ジムに通うなどの本格的な留学計画を立てていた。
渡米後、カルフォルニア州の2年生の公立大学であり、サンタモニカ・カレッジ(サンタモニカ市立大学)に留学した。
友達から「アメリカには最も治安の悪い危険な場所がある」と言われ納得し、身を守るためにギャングのフリをして乗り切ったとのこと。
再留学後も定期的に帰国しており、留学40日後の2008年3月3日にはビザの申請のため急遽帰国し、改めてアメリカに向かっていた。

留学の目的の一つとしてアメリカの映画やコメディショーに出演したいという夢があり、実際オーディションにもいくつか合格していたものの、留学ビザしか取得していなかったため出演は叶わなかったという。
2011年1月、サンタモニカ市立大学運動生理学部を卒業した。
成績はGPA3.38と好成績を収めており、授業も日常会話も全て英語の環境で真面目に授業を受けていたことが明らかになり、憧れのシュワルツェネッガーの名も正確に発音できる(本人談)レベルの語学力を獲得した。

腹筋を鍛えるために使用している道具
強度が高い「アブローラー」
スタートポジション
膝をついて、器具をつかみます。




ポイント!
動作はゆっくりと行い、腰に負担がかかりにくくする為に常に背中を丸めて行う。
膝でなく、足で立つとさらに強度が上がります。
腹筋ローラーの選び方
初心者は3〜4輪タイプ、中〜上級者は1〜2輪タイプを選ぶ!
腹筋ローラーは、初心者と中〜上級者によって適しているローラーの数が異なります。
自分のレベルに合った商品を選んで、快適にトレーニングを続けましょう。
筋力に自信がない人には、アシスト機能と膝パッド付きが必須
腹筋ローラーは、テクニックなしでも強い負荷を得られるぶん、体力に自信がない人にはサポートが必要。
そのため購入前に、アシスト機能がついているか必ず確認しておきましょう。
アシスト機能とは・・・
ローラー内に搭載されたバネの力によって元の体勢に戻す力をサポートする機能のこと。
前に転がったぶんサポート力が強くなるため、筋力に自信がなくても可動域を広げた負荷の高いトレーニングができるようになります。
また、膝パッドがあると膝を床につけて行う膝コロというトレーニングの際に便利です。
直接床に膝をつけて膝コロをすると、膝に強い痛みを感じたりアザになったりするリスクがあるので、こちらも要チェックです。
太めでスポンジタイプのグリップなら、力を入れやすくフォームが安定しやすい!
「握りやすい」「力を入れやすい」のは、太めかつ、スポンジタイプのグリップの商品。
安全で効果的なトレーニングを行ううえで、グリップの握りやすさは大切な要素です。
細めのグリップやスポンジがないグリップだと、前腕に余計な力が入ってしまって、フォームが崩れる原因になることも・・・。
凹凸の少ないローラーなら、動作音が静か
自宅で腹筋ローラーを利用する場合に気になるのが、ローラーの動作音。近隣住民や家族への配慮のために静音性を意識して選ぶことも大切です。
凹凸が少なくしっとりした触り心地のローラーなら、動作音はほとんど気になりません。
ローラーの凹凸が深いものや、ツルツルした触り心地のものだと、カラカラと音が響くこともあります。
なかやまきんに君が直々に教える、正しい腹筋3種目動画。
自分に合ったトレーニング方法で鍛えていくのが一番の近道。
筋トレは無理にやりすぎるのも身体に負担がかかってダメなようですね。
まとめ
トレーニングをしなければカッコイイ腹筋(お腹周り)は手に入れることはできません。
ですが、腹筋運動に関しては家でもベットの上でも気軽に簡単にでき、色々な腹筋運動もあるので、飽きずに続ける事もできます。
腹筋の事を知り、自分の目的に合ったトレーニングを行い、食事のコントロールも意識して、しっかりと皮下脂肪も落とす。
それによって、カッコイイ腹筋、くびれたウエスト周りをつくりあげることができるでしょう。
回数などにこだわらず、毎日10回でもいいので、トレーニングも日課のようにやることが大事ですね。
以上、koniiのおはなしでした!
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