こんにちは。
中島健人さんがHuluオリジナルドラマ「Concordia(コンコルディア)」(仮題/全6話)に、メインキャストの一人として出演することが決まりました。
日本を代表する役者を目指しているそうですが、中島健人さんの実力はいかがなものか?
今回は中島健人さんの魅力やどのようにしてオファーが来たのかについて紹介していこうと思います。
それではご覧ください。
中島健人が初の海外ドラマに出演!流暢な英語が話せるクォーターだった!
中島健人
プロフィール

名前:中島 健人(なかじま けんと)
生年月日:1994年3月13日
出身:東京都
身長:176㎝
血液型:A型
家族:母親・父親の3人家族。兄弟はおらず、一人っ子
所属:ジャニーズ事務所/Sexy Zone
フィリピン人と日本人のクォーター

中島健人さんはハーフ?クォーター?の噂がありますが、フィリピン人と日本人のクォーターなのです。
母親がフィリピンのハーフ、父親が日本人なので、中島健人さんはフィリピンのクォーターということになります。
「外人っぽい顔立ち」というわけではなかったのですが、大きくてはっきりとした目と小顔で輪郭が引き締まっているところは、確かにフィリピンの方の雰囲気があるなと感じますね。
ちなみに、母親のお名前は中島スーザンさんと言います。
きっと、中島健人さん似で、スタイルが良くて美しい方なのでしょう。
海外のドラマに出演が決まる
Huluオリジナルドラマ「Concordia(コンコルディア)」

本作は大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要プロデューサーの一人で、木村拓哉が出演する「THE SWARM(ザ・スウォーム)」(2023年春世界同時放送&配信開始/日本ではHuluで独占配信予定)など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが、新たにショーランナー兼製作総指揮を務める作品。
ドイツの公共放送局ZDF、中東のメディア企業MBC、フランス国営放送局グループ France Televisions、そして動画配信サービスHuluが参画。
2024年に世界同時放送&配信の予定で、日本ではHuluで独占配信される。
どんなストーリー?
実験的なユートピアのコミュニティー「コンコルディア」を舞台に、「監視社会」を描くスリラー。
このコミュニティーではより自由で公正で人間らしい社会を保証するため、AIを活用。
コンコルディア創立20周年が迫るなか、世界中の都市がこの成功に倣おうと控えている。
そんな矢先、コンコルディア誕生の影に隠されたある機密によって、創立者たちが築き上げたすべてが崩壊の危機に晒されるという物語が展開する。
演じる役は?

これまでもアカデミー賞授賞式の生中継などで英語インタビューを堂々とこなし、出演ドラマでも流暢な英語セリフを披露してきた中島健人さんが演じるのは、27歳の日本出身の鬼才=A.J.オオバ(アキラ・ジョン・オオバ)。
コンコルディアの心臓部である最先端AIシステムの生みの親で、最高技術責任者として活躍している重要人物なのです。
撮影は今月からスタートし、イタリア、ドイツなどさまざまな場所で撮影されるとのこと。
イタリアで撮影初日を迎えた中島健人さんは、「撮影までに自分のパッションとできる限りの英語コミュニケーション能力を高め、その自信と共に撮影地に来ることができた気がします」と心境を明かしておりました。
撮影現場ではスタッフや共演者にすぐさま溶け込み、みんなから愛される存在となっているそうですね。
配役に選ばれた経緯は?
フランク・ドルジャーのお墨付き

ショーランナー兼製作総指揮のフランク・ドルジャーは中島健人さんにこのようなコメントを残しております。
「Hulu Japan のカズ(長澤一史)から送られてきたビデオを見て驚きました。そこにすでにA.J.がいたからです。おかげで我々は安心してA.J.というキャラクターにより重要性を持たせ、魅力的にすることを目指せました。現場でのケントを見てそれができたことを確信するとともに、彼が真に優れた俳優としての資質を持っていることを実感しました」
長澤一史(Hulu:チーフコンテンツオフィサー)はフランク・ドルジャーから下記の依頼がきたそうです。
「16歳にして名門スタンフォード大学でコンピュータ・サイエンスを修めた天才を英語で演じられる日本人の役者を探してほしい。」
このような依頼をフランク・ドルジャーから受け、自信を持って送ったビデオが中島健人さんだったのです。
そこからのキャラクターの進化は予想以上、撮影現場でのA.J.は本当に魅力的なキャラクターとして存在していました。
また、フランク・ドルジャーは中島健人さんの英語で対応するインタビュー映像や、日本でのジャニーズ活動も拝見されていたようで、中島健人さんの魅力を知ったうえで今回の配役に選んだようです。
中島健人さんのコメント

「いつか絶対に海外ドラマに出る」という夢が叶い、すごくうれしいです。
出演のお話を聞いた時は、一人の役者として本当に光栄でしたし、幸せと緊張が一気に押し寄せてきました。
「自分の英語、通じるかな?」とか、いろんな心配もあったのですが、撮影までに自分のパッションとできる限りの英語コミュニケーション能力を高め、その自信と共に撮影地のローマに来ることができた気がします。
初めての海外ドラマなので、どういう現場なんだろうか・・・?と、ずっと不安にもなっていたんですが、いざ現場に入ってみて、お芝居は世界共通なんだなと思いました。
なによりもいま自分が演じているA.J.オオバという役は、本当に魅力的な役なんです。
実は監督から「表情や話し方など、いろんなA.J.のバリエーションを見たい」と言われたので、自分の頭の中にあったA.J.を捻り出すような感覚で、120%の全力で立ち向かったんです。
そんななか、現場の皆さんのサポートやアドバイスを受け、A.J.がより魅力的な役としてできあがっていく行程を初日から感じられたことが、なによりの感動であり、シビれた原因の一つなんじゃないかと思っています。
まとめ
少しずつ夢を叶えていっている中島健人さん。
日本を代表する役者として、世界で活躍するための一歩を踏み出しました。
流暢な英語を話せるのは中島健人さんの武器だと思います。
これからの活躍も楽しみにしています。
以上、koniiのおはなしでした!
コメント