こんにちは。
丸岡いずみさんが新しい仕事に挑戦することを自身のインスタグラムで公表しておられました。
一体どんな仕事にチャレンジするのか・・・?
業務内容はどんな感じなのか・・・?
今回はこの疑問について解決していこうと思います。
それではご覧ください。
丸岡いずみの現在のお仕事は?どんな業務内容なのか?
丸岡いずみ
プロフィール

名前:丸岡 いずみ(まるおか いずみ)
愛称:丸ちゃん / いずみん / ちゃむ
生年月日:1971年8月6日
血液型:O型
出身:徳島県美馬郡脇町
職業:元放送局アナウンサー
丸岡いずみのプチ情報

●趣味はゴルフ・プロレス観戦・競馬
●猫が苦手。猫アレルギーであることと、子供の頃に飼っていた文鳥を猫に殺されたことがトラウマになっていることが原因
●猫は苦手だが、虫は平気。ミミズや蜘蛛も触ることができる
●お兄さんがいたが、高校時代に亡くなった
●丸岡いずみさんのご両親は共に高校の教師
新たに挑戦する仕事は?
不登校の子が学ぶ通信制学校の顧問に就任

埼玉・春日部市にある通信制の松実高等学園
丸岡いずみさんは、松実高等学園www.matumi‐gakuen.netの顧問に就任することになりました。
松実高等学園は、埼玉県にある初等部から高等部までを有する学園で、様々な原因で不登校を経験した子どもたちが通っているそうです。
理事長をはじめ、学園の先生方が、以前から丸岡いずみさんの書籍を読んで下さっていたとのこと。
大学院で学んだ教育心理や、丸岡いずみさん自身が経験したうつ病からの克服体験などを、学園の生徒や保護者の方に伝えてもらいたいということで、今回の顧問依頼のお話が来たそうです。

業務内容は?

通信制高校の仕事内容は主に2つに分けられ、課題(レポート)の添削、面接指導(スクーリング)があります。
課題(レポート)の添削では、送られてきた課題の丸つけや指導を行います。
課題と言っても、穴埋め問題が基本的に多いです。
面接指導(スクーリング)では、毎日の自宅自習で生徒がわからない点に答えてあげる指導です。
スクーリングは一般的に登校日を指し、学校により特色があるそうです。
月2回程度登校する学校もあれば、全日制のように毎日登校型から年5回程の合宿形式のスクーリングまであります。
通信制高校に教員免許は必要?
一般的には、公立・私立の通信制高校問わず、教員免許が必要とされています。
ですが、教員免許がなくても通信制高校で働ける場合があります。
通信制高校の教員採用基準は、学校によって異なるためと言われています。
また、教員免許は不要だが、塾や予備校で指導経験の有無を重視している学校もあります。
全日制や定時制の高校に比べ、生徒との距離が近いのが通信制高校。
そのため、子ども達との接し方を重視している高校が多いわけです。
丸岡いずみの意気込みは?

新しい仕事の依頼話をいただけた丸岡いずみさんは、下記のように意気込みを語っておられます。
「これから教育の分野でも活動していきたいと考えていた私にとっては身にあまるお話です。どんな経験も何がプラスに働くか人生はわからない」
「今後、子どもたちに授業を行う機会もあるとの事で、非常にワクワクしています 教壇に立つのは、高校の教育実習以来かも・・・与えられたご縁を大切にしながら、子どもたちの未来に貢献できるように微力ながら頑張ります!」
SNS上の反応は?
仕事復帰を応援するコメントがたくさん
●適材適所だと思う!
●仕事復帰の第一歩にはベストだね。
●前の旦那が腐ってて苦労されたので 丸岡さんにはこれか幸せな事がいっぱい訪れてほしい。
●不登校と言っても色々あるから、オンラインで学ぶ機会があるのはいいことだなと思いました。
●大変だと思いますが、一人ひとりと向き合ってより多くの若者の未来を照らしてあげてください。
丸岡いずみさんを応援する声がたくさんありました。
離婚や事務所移籍、うつ病発症など、過去につらい経験をたくさんされてきた丸岡いずみさんですが、仕事復帰の第一歩として頑張っていただきたいですね。

まとめ
不登校の子が学ぶ通信制学校の顧問に就任することが決まった丸岡いずみさん。
通信制高校の生徒数はどの年代も年々上昇しているため、教員の需要は高いと言えます。
通信制高校は学校によって制度や働き方が異なるため、応募時に細かい部分まで把握しておくことが重要です。
丸岡いずみさんは、将来が不安しかない日本、先が見えない中で成長していく若者たちと共に、明るい未来を創っていくことでしょう。
以上、koniiのおはなしでした!
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