【2022】杉良太郎の現在は?日本の未来の為に動き続ける慈善家だった

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ニュース

こんにちは。

日本の未来の為に活動し続ける杉良太郎さん。

これから選挙が待っていますが、政治家に対して一喝したことに話題を呼んでいます。

どんな内容に一喝したのでしょうか?

情報をまとめてみました。

それではご覧ください。

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杉良太郎の現在は?日本の未来の為に動き続ける慈善家だった

杉良太郎

プロフィール

名前:杉 良太郎(すぎ りょうたろう)

本名:山田 勝啓(やまだ かつひろ)

生年月日:1944年8月14日

出身:兵庫県神戸市

職業:俳優 / 歌手 / 慈善家

経歴(略歴)

昭和19年8月14日  ⇒ 兵庫県神戸市に生まれる

昭和40年 ⇒ デビュー

昭和42年 ⇒ NHK「文五捕物絵図」の主演で脚光を浴びる

芸能活動55年、福祉活動60年を迎え、絵画でも1998年第54回現代美術展に於いて北國賞を受章など、TV・舞台・福祉活動に邁進。

アジアに学校をつくり続ける

「教育」こそ、人にとっていちばん大切なこと

国内外でボランティア活動に従事するほか、法務省特別矯正監、元外務省日本ベトナム特別大使、厚生労働省健康行政特別参与、警察庁特別防犯対策監などの肩書を持ち、公的な活動を続ける文化功労者で歌手・俳優の杉良太郎さん。

ボランティア活動は、文化交流から災害支援まで非常に幅広い。

杉良太郎さんは現在までに中国で小学校、バングラデシュに50カ所の学校を建て、そしてベトナムでは152人の親がいない子どもたちを里子として引き受けているほか、日本語学校を2つ設立するなど教育支援をはじめとした福祉活動をしている。

中でもベトナムとは、積極的に日本との親善交流に努めてきた。

日本の未来の為に動き続ける慈善家

多額の金額と時間を費やしてきた

民間外交に専念している杉良太郎さん。

これまで慈善活動に費やしてきた金額は、数十億円を超えるとのこと。

阪神・淡路大震災や東日本大震災など、多くの災害に際して、杉良太郎さんはヘリコプターやトラックをチャーターして救援物資を被災地に運ぶなど、行政レベルの支援活動をしてきました。

常に若年層への気遣いを見せている

杉良太郎さんは、政治の素人でも票を集めれば国会議員になれる現行のシステムに不満があるそうです。

「票をたくさん獲得できる人が当選するんでしょ?じゃあ悪い人でも当選するよね。組織票があれば政治家になれるのは、私はおかしいと思う。政治家になるための国の資格制度を作るべきです。それにパスした人が候補者として出ていくといいと思う。国会は政治の素人の研修所でも学校でもない。国会議員になれば、即、国民の税金をお給料としてもらうわけだから、即戦力でなきゃダメ。選挙の前にしっかり勉強してほしい。」

また、選挙の前になると鳴り響く選挙カーの挨拶や、駅前の候補者の演説に対しても、杉良太郎さんは、そんな光景が当たり前になっていることにも異論を唱えています。

「今の若い人達は将来に対して不安で当たり前だよね。今、こんな世の中にいて、不安じゃないっていうのはよっぽどの人だ。その不安を解消させてあげられるのは、大きく言えば政治家。それを変える権利をあなたは持ってるんだよ、それはあなたの一票なんだ、国に対してものを申す大事な一票だから大切にしてね、と伝えたいです。」

☝常に若年層への気遣いを見せている杉良太郎さん。選挙権がなぜあるのか?ということについて熱く語ることもあるようです。

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まとめ

慈善家としても知られ、ベトナムの里子は152人にのぼり、慈善活動に数十億円を投じてきた杉良太郎さん。

日本の未来を常に考えながら行動し続け、政治家に物申す一方、常に若年層への気遣いを見せています。

日本は衰退していっていると言われておりますが、杉良太郎さんの活動を通して、少しでも明るい未来を、希望を持てるような国になればと願っています。

以上、koniiのおはなしでした!

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