こんにちは。
10月18日午前9時過ぎに横浜市西区の交差点で、ドリフターズのメンバーである仲本工事さんがワンボックスカーにはねられるという事故がありました。
頭を強打し、一時は緊迫な時間が流れておりました。
事故から数日たった現在、仲本工事さんはこの世を去ることに。
事故後はどんな状況だったのか？
今回はこの疑問についてみていこうと思います。
それではご覧ください。
仲本工事は事故で重体？重症？一命を取り留めたが復活することができなかった
仲本工事は事故で重体？重症？
多くのメディアが重傷と報じていた
意識不明の重体であれば一刻を争うので集中治療室で治療に当たったりするわけです。
もし重傷から重体に容態が悪化したとすれば、報道陣が一斉に報道することでしょう。
ですが、そういった報道は一切なく、所属事務所であるイザワオフィスは以下のように発表しておりました。
弊社所属タレント 仲本工事（本名＝仲本興喜） が、令和４年10月18日午前中、交通事故に遭い、現在神奈川県内の病院で治療を受けております。突然の事態に、ご親族、ザ・ドリフターズのメンバー、我々事務所スタッフ一同、非常に大きなショックを受けております。治療の経過につきましては、都度弊社WEBページにてご報告をさせていただきますので、当面の間、取材はお控えいただきますようお願い申し上げます。
☝仲本工事さんが重体であれば、もっと緊迫した状況なのでその状況も報告するのではないでしょうか。
奥さんである三代純歌さんが現状を説明
「今のところ心臓も血圧も結構、正常に近い状態なので。あとは本人ががんばってくれることだけを願ってます」
2022年10月18日22時現在、状態は安定しているとのことでした。
ですが、81歳という高齢のこもとあり、回復までに時間がかかるとされておりました。
仲本工事が一命を取り留める
ICUで一時は昏睡状態に陥る
2022年10月19日の夕方、仲本工事さんが一命を取り留めたという報道がありました。
「ICUで一時は昏睡状態にも陥りましたが、現在は小康状態です。一命は取り留めたようです。ただ、高齢なので予断を許さない状況です。奥さんとチーフマネジャーが病院で付き添っているそうです。」
仲本工事が死亡と報道される
仲本工事さんは10月18日に事故に遭い、それから数日たちましたが、帰らぬ人となりました。
なぜ早朝に事故に遭ったのか・・・。
危険ゾーンを渡る人が多いエリア
片側3車線のうち2車線が渋滞している状況で、仲本工事さんが道路を横断しようと車の間を抜けたところ、歩道から3車線目の右折レーン付近で車に衝突したといいます。
事故現場近くの住民：「信号まで遠いので渡っちゃう人も結構多いんです」
危険ゾーンを認識していながらも、普段から危険な横断をする人が多いという事故現場。
近所の飲食店オーナー：「（この近所で）何度も見てます。話し掛けたことはないですけど。青果店の人も『いつも来てるよ、仲本工事さん』って」
☝近隣住民によりますと、妻・純歌さんのお店もあり、仲本工事さんの生活圏だったようです。
慣れた道路、見慣れた風景、そして、危険ゾーンでも渡って大丈夫だろう。という思いが、今回の事故に繋がってしまったのでしょうか。
まとめ
仲本工事さんが交差点を1人で歩いて横断していたところ、横浜市の男性（73）が運転するワンボックスカーにはねられました。
事故現場は横断歩道や信号のない交差点。
片側2車線の道路の右折レーンが始まる付近で、横断は禁止されていました。
一時期、一命を取り留めた仲本工事さんでしたが、完全復活は出来ず、天国へ旅立ちました。
以上、koniiのおはなしでした！
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