こんにちは。
高井凜容疑者が福島警察署3階の留置施設の1人用の居室内で、自殺を図り報道されました。
いったいどのタイミングで、どうやって命を絶ったのか・・・？
今回はこの疑問について解決していこうと思います。
それではご覧ください。
高井凜容疑者が自殺を図る！？いつのタイミングでどうやって？
高井凜容疑者
どんなひと？
名前：高井 凛（たかい りん）※旧姓は松田。
生年月日：1993年
住所：神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目
職業：元会社員。現在は無職
高井凛容疑者は、2021年7月、大阪府高槻市の住宅で養子縁組をしていた高井直子さんを浴槽で溺れさせ、殺害した疑いなどがもたれていました。
高井直子さんには、受取人が高井凛容疑者の総額1億5000万円の生命保険がかけられていて、 死亡保険金約5000万円をだまし取ろうとしたなどの疑いで8月25日に再逮捕されました。
その後、髙井凛容疑者は、大阪府警福島署の留置場に勾留されていました。
留置施設の1人用の居室内で自殺を図る
紐のようなものを使用したのか？
福島警察署3階の留置施設の1人用の居室内で、部屋の金網にひものようなもの輪っかにして、首をつっているのを発見されました。
高井凜容疑者は病院に運ばれましたが重体で、治療が続けられているようですが、心肺停止の状態とのことです。
警察によりますと、発見されるおよそ15分前の午前6時44分に看守が見回りをしていたときは、高井凛容疑者は「布団で寝ている状態であった」のが確認されていたということです。
殺人を犯してしまった原因は？
高井凜容疑者はお金に困っていた
高井凜容疑者は複数の知人に、「金に困っている」と話していたことが捜査関係者への取材でわかりました。
高給を稼ぐ保険外交員だったが、契約トラブルを起こして保険販売の資格を取り消され、預貯金が減っていたといいます。
困窮して生活水準を維持できなくなり、事件を計画したとのこと。
仕事はできる人だったのか？
高井凜容疑者は2018年11月から外資系の大手生命保険会社で勤務。
保険外交員として高額契約を次々と取り付けました。
この時期に高井直子さんとも知り合い、１億円の生命保険契約を結んだそうです。
報酬は歩合制で、月100万円ほどを受け取っていたようで、東京都港区のタワーマンションに住み、高級すし店に通う様子などをSNSに投稿するようになりました。
ですが、顧客から「知らないうちに別の保険まで契約されていた」との苦情が相次ぎ、2020年6月に退社。
2020年8月に都内の保険代理店に転職し、高井直子さんと5000万円の保険契約を結ぶなど、当初は実績を上げておりました。
2020年の秋頃、またもやトラブルが発生。
前の会社での契約方法を巡り、保険業法に基づき金融庁への登録が必要な「保険募集人」の資格を取り消されたのです。
そのため保険販売ができなくなり、2021年4月頃に退職したとのこと。
養子縁組はいつから？
高井直子さんと養子縁組したのは2021年の2月。
この頃には元同僚の男性に「100万円を貸してくれないか？」と依頼をしていたそうです。
2021年5月には、高井直子さんの保険金5000万円の受取人を直子さんの母親から自身に変更。
高井直子さんを殺害したとされる2021年7月22日の翌日には、保険金１億円の受取人も変える申請をしていた。
事件発生後、保険金は実際支払われていないようですが、高井凜容疑者は預貯金など１億円を相続。
その後はランボルギーニのスポーツカーに乗るなどしており、元同僚には「FX（外国為替証拠金取引）で稼いでいる」と話していたという。
まとめ
保険金の欲しさに養子縁組にまでなり、犯行を実行した高井凜容疑者。
様々な犯行動機や証拠が出てきておりましたが、留置施設の1人用の居室内で、部屋の金網にひものようなもの輪っかにして、首をつっているのを発見されました。
高井凜容疑者は自殺を図り、病院に運ばれました。
容態は重体で、治療が続けられているようですが、心肺停止の状態とのことです。
なにか新しい情報が分かり次第、更新していきます。
以上、koniiのおはなしでした！
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