こんにちは。
朝ドラの「ちむどんどん」
こちらに出演しているのが宮沢氷魚さん。
どんな役柄を演じているのでしょうか?また、素顔はどんな人なのか気になるところです。
この記事では宮沢氷魚さんの素顔に迫りたいと思います。
それではご覧ください。
宮沢氷魚がちむどんどんに出演!どんな役柄を担当しているの?
宮沢氷魚
プロフィール

名前:宮沢 氷魚(みやざわ ひお)
生年月日:1994年4月24日
出身:アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ
職業:俳優 / モデル
趣味:野球 / 釣り
父親:ロックバンド「THE BOOM」(2014年に解散)のボーカル宮沢和史さん
母親:タレントの光岡ディオンさん
朝ドラ「ちむどんどん」
どんなストーリー?

主人公・暢子(のぶこ/黒島結菜さん)の幼なじみである、青柳和彦を演じています。
父親の仕事の都合で、幼い頃に暢子たち比嘉家が暮らす沖縄の村に滞在していた。
最初は村になじめない様子だったが、やがて比嘉家の友人となり、暢子とも仲良しに。
暢子に再会を約束して東京に帰っていった和彦は、その後海外留学を経て新聞記者に。
暢子の新しい職場でもある東京の新聞社で2人は再会を果たし、さらに、下宿先も一緒になる。

青柳和彦には同じ新聞社に勤める同僚でもある恋人・愛(飯豊まりえさん)がいる。
愛と暢子は、和彦を通して知り合い、大切な友人になっていくという。
3人がどう交流を深めていくのかにも、視聴者からは注目が集まっている。
配役は青柳和彦

宮沢氷魚さんと青柳和彦さんの共通点を聞かれると・・・?
「小さいころに沖縄を訪れている境遇。一見しっかりしているように見えて抜けているギャップが気に入ってます。優柔不断だったりぼーっとするところは似ているかも」
役者を演じることに対しては、宮沢氷魚さんは、「もともとモデルからこの仕事を始めたので、出版社に行く機会があった。企画と向き合う景色を見てきたので、時代的に違うところもありますが、空気感など参考にしたい」と明かしています。

宮沢氷魚の素顔は?
幼少期からいろんな環境で育ってきた

幼い頃に日本に帰国し、幼稚園から大学までインターナショナルスクールに通っていた。
新型コロナの影響でステイホームが続いた時には、所属事務所であるレプロエンタテインメントの公式YouTubeチャンネルで英語講座を行っていた。
2015年
「MENʼS NON-NO」でモデルデビュー
2017年
ドラマ「コウノドリ」(TBS系)の第2シリーズで俳優デビュー
2019年
ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系)で、杏さん演じる主人公が恋に落ちる相手役を務め話題に。
映画「his」や、渡辺謙さんと共演した舞台「ピサロ」などでも好演を見せていた。
朝ドラとしては、2020年の「エール」に続き、「ちむどんどん」が2度目の出演。
宮沢氷魚はクオーター

「目の色」が緑っぽい淡い茶色でとても印象的なため「ハーフ」ともよくいわれていますが、実際には「クオーター」です。
韓国人のハーフ?BTSのジミンさんに似ている?といわれていました。
物静かな話し方とピュアさ!、面白さを兼ね備えている宮沢氷魚さん。
今後の芸能活動に注目ですね!
まとめ
ドラマや舞台にたくさん出演中の宮沢氷魚さん。
あまり聞き慣れないお名前ですが、「氷魚」という名前は、「どんな環境の変化でも生きていける」という琵琶湖にいる氷魚(ひうお)という鮎の稚魚に由来。
父親が「どんなプレッシャーや環境の変化にも対応できて突き進んでいけるように」と命名。
ポルトガル語でリオ(川の意。発音はヒオに近い)の意味も込められています。
名前の通り、宮沢氷魚さんは多くの仕事をこなし、人気俳優として、モデルとして活動しています。
これからの活躍にも注目ですね!
以上、koniiのおはなしでした!
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