お片付け、これってママの永遠の課題じゃないですか?
我が家でも、おもちゃをたくさん広げて遊んだあと、「そろそろお片付けしよう」と声をかけても、「まだ遊ぶ!」と言われたり、聞こえているはずなのにそのまま遊び続けたりすることがあります。
何度言っても動いてくれないと、だんだんこちらもイライラしてきて、「もうママが全部やる!」となってしまうことも…。
どうしたら片づけられるようになるのか、毎日悩むばかりです。
そこで今回は、我が家で実際に試しているお片付けの声かけや工夫を、保育士としての経験も交えながら紹介します。
「どうしたら子どもがお片付けしてくれるんだろう?」と悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
子どもがお片付けしてくれない!我が家のリアル

子どもたちが遊んでいる姿ってかわいいし、癒されますよね♡
ただ、問題はこの後、お片付けです。
ごはんの時間だから片付けてねーと言っても全く動く気なし。
なんで子どもって言うこと聞かないんでしょうね…。(そんなときの対処法はこちら!)
何度言っても片付けは終わらないので、最終的に私が鬼のように怒ってしまい、一人で片付けをすることになってしまう…そんなことがほぼ毎日でした。
子どもがイヤイヤ期の時はもっと最悪でした。
保育士なのに、子育てのプロなのに…と落ち込むことも多々ありました。
子どもたちが片付けられるような声かけもできない、家も汚い、イライラする、負のループですね。
なぜ子どもはお片付けを嫌がるの?

ではなぜ、子どもはお片付けが嫌なのでしょうか?
それは簡単!まだ遊びたいからですよね!
大人もそうです。
動画配信サービス等でドラマを見ているとします。
もうやめなさいと言われて、すぐやめられますか?私はちょっと無理かも…(笑)
だってまだ見たいですもん!
どうしてもやめなければいけない理由がない限り、すぐに遊びをやめることは難しいのです。
そして、もう一つ理由があります。
それは、どう片付けたらいいのかわからないからです。
「片づけなさいよ」「早く片付けて」と言われても、どうやって?どこに?が子どもに伝わっていないと、片づけをするのは難しいのです。
それでは、どうやったら子どもが片付けをしてくれるようになるのか、次で詳しくお話しします!
子どもがお片付けしやすくなる5つの工夫

子どもがお片付けしやすくなるために私が行った5つの工夫は次の通りです!
- 「片付けて」ではなく具体的に伝える
- 一緒に片づける
- 遊び感覚にしてみる
- タイミングを事前に伝える
- できたところを褒める
文字にすると、そんな簡単なことか!と思いますが実際に子育てしながらだとうまくいかないことありますよね…。
もう少し詳しく、体験談を交えながら具体的に説明していきますね!
①「片付けて」ではなく具体的に伝える
ただ「片付けて」というだけでは子どもは動いてくれません。
それだけ言われると「部屋をきれいにする」という大きなゴールをいきなり突き付けられているので、大変だな、時間かかりそうだな、嫌だなという気持ちになってしまいます。
なので、そういう時はなるべく簡単なことから具体的に指示を伝えます。
例えば「ブロックを箱に入れよう」とか「おままごとの野菜を集めよう」とか。
スモールステップで具体的に伝えることで「これならできるかも」という気持ちを高めることができ、お片付けをすることのハードルがぐっと下がるのです。
②一緒に片づける
なかなかお片付けをしてくれないときは、一緒に片付けるのも効果的です!
正直、家事をしなければいけなし一緒に片付けする時間なんてないわよ…と思う人も多いですよね。
私も一緒にするの嫌でした(笑)。
でも、子どもはママやパパが一緒にしてくれるほうが嬉しいんです、大好きだから!
私は、子どもが一人で遊びが落ち着いたなぁと思ったら大急ぎで家事を終わらせ、一緒に片付けをするようにしました。
「ママはこっちするから、○○ちゃんはブロック担当お願いしまーす!」とお仕事のようにするのも楽しくてよさそうです
お仕事や他児育児でそんな暇ないという方もいると思います。
もし時間に余裕があるときは試してみてくださいね。
③遊び感覚にしてみる
片付けの対応で一番効果があったのはこれでした!
やっぱり遊ぶことが大好きな子どもたち。
「お片付けが嫌=面倒くさい」となっていたので、片付けも遊びのひとつにしてしまいましょう!
実際に試したのはこちら。
④片付けるタイミングを事前に伝える
お片付けが上手にできるようになってきて、少し大きくなったらこれも効果的ですね。
子どもたちは時間の見通しを持つのがまだ苦手です。
「長い針が4になったらお片付けだよ」「あと5分だよ」と声をかけてあげることで、自分の遊びの見通しを持ったり、遊びをやめるタイミングを見図ることができるようになります。
わが子も最初は文句言ってましたが、少しずつ時間の感覚を理解できるようになり、「あと5分ならパズルもう一回しよう」と見通しをもって遊べるようになってきました!
もちろん時間はかかりますが、伝えておくのはとても大事ですね。
⑤できたところを褒める
この「褒める」ってとても大事です!
人間誰でも褒められるとうれしいのは大人も一緒ですよね。
子どもはもっと喜びます。
「ブロック上手に入れたね」「本がきれいに並んでる」「今日はゴミいっぱい拾えたね」と小さなことでも十分です!
ママやパパが褒めてくれるだけで子どものやる気アップです。
たくさん褒めてあげてくださいね!
それでもお片付けしてくれない日はどうする?

どんなにいろいろ手を尽くしても、お片付けしてくれない日もありますよね…。
でも、今日は全然ダメだった…と落ち込むことはありません。
子どもの年齢や発達によって、できることは違います。
毎回きれいに片付けなくても、ちょっと出来たらOKの日があっても大丈夫。
ママやパパが全部片付ける日があってもOK!
疲れている日は無理せず片付けなくてもOK!
もちろん、こんな記事を書いている我が家も汚いままの日がたくさんありますよ(笑)。
親も子も人間です、お掃除ロボットではありません。
無理せず自分たちのペースでお片付け名人になっていきましょう♪
お片付けを通して感じた、子どもの成長

なぜお片付けをしなければいけないのか、それは片付けによって成長することができるから!
片付けの習慣がついてくると、お片付けができるようになっただけではなく、うれしい成長がたくさん見られるようになりました。
もちろん長期的に成長したので、すぐに効果があるわけではありませんし個人差もあると思います。
ただ、一緒に楽しくお片付けをすることで心が豊かになり、成長も促される、私はそう思いました。
まとめ

私が考える、お片付けをスムーズするための対処法は次の5つです。
- 「片付けて」ではなく具体的に伝える
- 一緒にお片付けする
- 遊び感覚に
- るタイミングを事前に伝える
- できたところを褒める
いろいろとお片付けをしない子への対処法を書いてきましたが、結局は「完璧じゃなくていい」ということです!
もちろんきれいな家が一番なのですが、子どもはまだお片付け初心者です。
いろいろと工夫しながら、子どもと一緒に楽しくお片付けしていきましょう☆


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