koniiのおはなし

ゆたぼん涙目!?投げ銭や100万円の行方の真相は?実は振込詐欺だった

こんにちは。

少年革命家でユーチューバーのゆたぼんが現在、途方に暮れているそうです。

日本一周が大赤字で、カンパを呼びかけたところ、100万円の資金援助者が現れ大喜び。

ですが・・・なんと振り込み詐欺だったとか!?

今回はこれまでの100万円の行方や資金不足による投げ銭願いの真相について調べてみました。

それではご覧ください。

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ゆたぼん涙目!?投げ銭や100万円の行方の真相は?実は振込詐欺だった

少年革命家でユーチューバーのゆたぼん

プロフィール

名前:ゆたぼん

本名:中村 逞珂(なかむら ゆたか)

自称:少年革命家

生年月日:2008年12月12日

出身:大阪府

日本一周のために100万円の資金を集めた

クラウドファンディングを活用

ゆたぼんの日本一周計画は、クラウドファンディングで目標額の380万円を大きく上回る、約487万円を集め、活動資金には余裕があったとみられていました。

日本各地で不登校児とふれあい、夢や希望を与える活動を

この目標を達成するために、YouTubeで活動を続けておりました。

そして、2022年6月30日に「ゆたぼんスタディ号」に乗って、日本一周の旅をスタートさせたのです。

約4か月に及ぶ旅も来月中のゴールを目指し、残りあとわずかになっていたところでしたが、ゆたぼんは2022年10月25日に緊急SOSを出したのです。

現在は赤字で継続できない問題に直面

「あと7県でゴールなんですけど、実は日本一周、大赤字です。まじで大赤字でもうお金がなくて、特にガソリン代が高いんです。ガソリン代だけで50万円以上かかっていて、このままだと日本一周も厳しく、皆さんに投げ銭をしてほしい」

ゆたぼんは物価高騰・円安など様々な社会的問題があるなか、日本一周を実行しました。

資金不足になるのは当然の事と思いますが・・・。

父・中村幸也氏が明かす収支明細

「ゆたぼんの言う通り、すでに赤字で、持ち出し状態です。車両価格が約300万円、クラファンの手数料が差し引かれ、返金もあった。実際、旅に使えるのは100万円くらいだったが、想定外の事態が続いて・・・」

ホテルには極力泊まらず車中泊などをして、宿泊費を浮かせていたそうですが、ガソリン代の高騰のほかに、全国を回って活動していくなかで、車の駐車場代やフェリー代がバカにならないという。

中村幸也氏は「食費は別に計算していたが、全体の見立てがちょっと甘かった。」と反省しているそうです。

再度資金援助をお願いするゆたぼん

投げ銭でも構わない

ゆたぼん自身のホームページを通じて、カンパや支援者を募集しており、「路上パフォーマンスと同じで、物乞いではない。ユーチューブでみなさんを楽しませます」と約束した一方、「投げ銭したから説教させろとか、あれやれ、これやれとかはもうやめてください」とアンチの攻撃にさらされ続けてきただけに純粋な応援のみを受け付けたいそうです。

出資してくれる方は大歓迎なのはもちろんのこと、投げ銭でも構わないので、資金援助のご協力を呼び掛けているそうです。

冷やかし者や遊び半分で接する人が増えてきた

「一昨日、日本一周できない動画をアップしたら、いろんな人が連絡をくれてありがとうございます。100万円を投げ銭しますと連絡が来て、ユーチューブでも紹介したが、このメール、実は詐欺でした。ほんまにショックで、けっこう落ち込んでいます」

ゆたぼんによると、100万円資金援助者にメールを返信したところ、「下記の口座にまず5万円を今日中に振り込んでください。確認できましたら、すぐに105万円をあなたの口座に振り込みます」と書かれていたとのこと。

ですが、ゆたぼんは「振り込み詐欺やんけ。ホンマふざけるなよ!まじショックや。立ち直れないかもしれない」とへこんでいるそうです。

世間の反応は?

【ゆたぼんのYouTubeのコメント欄】

「諦めたらあかん」と応援の声がある一方、「諦めるのもスタディ」・「ここまでようがんばった」と白旗を勧める投稿もあります。

【Twitterでの反応】

●なんでそんなに簡単に他人がお金を出すと思ってるのか不思議で仕方がない。お金を稼ぐ苦労も知らずに、お願いすれば簡単に手に入る。そんな話あるわけない。ここの親が問題で、自分の子供に楽して稼ぐ事だけ教えている。

●世の中はそんな甘くないといい勉強になったのではないでしょうか。 YouTuberとしての収入もあるでしょうから続けるならそれを使用。続けるのは無理だと思うならやめてもいいとおもいます。

●まさに社会勉強、ソーシャルスタディ。これを機にお金の使い方、計画のたて方、 親の言いなりじゃなくて自分で考える《スタディ》やってみたらいいと思うよ。今のままだとパパにいいように使われるロボットみたい。自分の人生しっかり頭を使うことが大事。

●本当に子供を応援するなら計画を含めてリスク管理をするのが親の務めでは無いのですか?途中で破綻しそうだからと安易にまた出資を募るのは親の無責任では無いのですか?子供に対して、最低限の人に対する責任を教えるのは親の役目だと思います。

●困っている不登校の子供を助けることは良いことだと思いますが、それをクラウドファンディングで資金を集めて、日本一周と合わせた旅行企画みたいにしたことに無理があります。

YouTubeではゆたぼんの活動を応援してくれる方もいらっしゃいますが、アンチはやはりいらっしゃいます。

また、TwitterやGoogleでは、アンチや厳しいコメントをされている方が大半でした。

物価高騰が続き、ましてや円安の影響を直に受けている日本。

毎日の生活を過ごすだけでも大変なこの時期に、資金援助を簡単にできるはずがないという考えの方が多いのかもしれません。

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まとめ

義務教育課程を受けるか受けないかは自由ですが、大人になったときに基本的な常識、マナーが無いと仕事ができない世の中。

YouTubeでの収益も今後ずっと続くわけでもないと思います。

それなりの学力や学歴があれば、自分で物事を考えて商品開発をしたりすることもできるでしょう。

現在のゆたぼんはお金の勉強は必要ですが、それ以前に道徳や社会常識を学ぶのが一番のスタディだと思います。

以上、koniiのおはなしでした!

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