こんにちは。
関ジャニ∞安田章大さんは過去に脳腫瘍を患い、手術を受けておりました。
サングラスをかけたり、髪型が変わったりと、脳腫瘍が原因で容姿も少し変わったのでは？という噂がありますが、現在の安田章大さんはどのようにお過ごしなのでしょうか。
今回は安田章大さんが患った病気について、また、現在の様子について調べてみました。
それではご覧ください。
安田章大のサングラス着用は脳腫瘍の後遺症が原因？現在の姿は？
安田章大が患った病気
脳腫瘍の一種である「髄膜腫」
2017年２月に安田章大さんが脳腫瘍の一種である「髄膜腫」摘出手術を受けていたことが発表されました。
腫瘍は良性のもので摘出手術は成功したものの、激しいめまいなどの後遺症に悩まされた時期もあったそうですね。
安田章大さんは腫瘍摘出手術の後遺症による立ちくらみが原因で転倒し、腰と背中に全治3か月の骨折という大怪我を過去にされております。
その時期は丁度、渋谷すばるさんが退所の会見を開いたときで、エイトメンバーが出席する中、安田章大さんは怪我の為その場を欠席しています。
手術は成功したが、後遺症が残った
その後の2019年には舞台の主演も務めました。
現在は元気な姿も見せてくれていますし、テレビ出演も問題なく見られていましたが、2020年のジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで自身の後遺症のことを語っておられます。
今でもそれの後遺症が正直残っているんです。 日々葛藤してます。全然強くなれない自分がいるし。けど、仕方がないことなんでね
安田章大の髪型が変わった
自然体の自分を隠さない想いが込められている
これまで可愛い系のヘアスタイルをしてきた安田章大さん。
サイドの刈り上げをあえて見せるツーブロックヘア―に変えた時期がありました。
安田章大さんの前頭部には髄膜腫を摘出したときの傷跡があらわになっています。
病気から復帰後ワイルドな髪型になった安田章大さんがあえて隠さずにした髪型は、「大病を患ったことやメンバーに支えられたことを忘れない」という決意の表れであるとともに、「自然体の自分を隠さない」というファンへのメッセージでもあるのだといいます。
安田章大さんが込めた意味を知り、さらに惚れ直したファンも多かったことでしょう。
安田章大は病気の後遺症でサングラスが必須
日常生活に支障をきたしている
病気から復帰後、安田章大さんは色付きのメガネやサングラスをするようになりました。
髄膜腫の腫瘍摘出後はさまざなな後遺症がでる場合があると言われております。
すぐに出る症状もあれば、20年ほどは経過観察していくことも必要なんだとか・・・。
安田章大さんからは具体的な後遺症の話はありませんでしたが、以下のようなコメントを残されておりました。
「この色付きのメガネをつけないと、ステージとかテレビや、日常生活も無理なんで・・・」
☝日常生活に支障が出ていることは明らかですね。色つき眼鏡やサングラスをかけるということは、光がダメになってしまったのでしょうか。
現在の安田章大
映画に出演など、仕事の幅を広げている
安田章大さんが出演するのは、「嘘八百」シリーズの第3弾「嘘八百 なにわ夢の陣」（2023年1月6日公開）。
大阪を舞台に、詐欺師まがいの古美術商・小池則夫と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔のコンビが、かつて豊臣秀吉の出世を後押ししたと言われる七つの縁起物「秀吉七品（しちしな）」をめぐり、抱腹絶倒の騙し合いを繰り広げるストーリーになっています。
安田章大さんが演じるのは、物語のカギを握る孤高のカリスマ波動アーティスト「TAIKOH」。
TAIKOHは、独特な世界観を持つアーティスト。
劇中のサングラス姿は、よりミステリアスな魅力を引き立てているそうです。
「今回のお話をいただけたことをきっかけに、サングラスをかけていてもお芝居させてもらうことができました。現在は薬もいろいろありますから、体の状態を整えてメガネを外す、というお芝居もライト前できるようになったんだな、と。ありがたい環境で経験をさせてもらい、映像というお仕事に心配がなくなったといいますか、自分の活動の幅を、『嘘八百 なにわ夢の陣』で広げていただいた」
☝日々進歩していく医療技術・薬を利用しながら、お芝居の仕事を全うされる安田章大さん。プロ魂が感じられますね。
まとめ
安田章大さんはサングラスをかけ始めてから、さらに「かっこいい」「色気が増した」との声も多く聞かれるようになりました。
元々優しい性格で腰も低い人柄が大人気の安田さんは、「髄膜腫」という大病および大手術以降でさらに優しくなったと言われています。
ファンサービスを大事にする安田章大さん。
現在は元気に過ごされているようですが、あまり無理はしてほしくないですね。
以上、koniiのおはなしでした！