こんにちは。
渡辺徹さんが敗血症のために亡くなったと報道されておりましたが、これまでにも持病の糖尿病悪化やたくさんの病気と闘っておられました。
人工透析を行っていたようですが、いつから、どんな頻度で病院に通われていたのでしょうか。
今回はこれらの疑問について調べてみました。
それではご覧ください。
渡辺徹は人工透析をいつから始めていた?週何回?死因は敗血症だった
渡辺徹は2016年から人工透析を行っていた
週に3回の人工透析

今となっては肥満キャラが定着している渡辺徹さんですが、かつてはかなり痩せていて、スリムな体型でした。
ですが、もともと暴飲暴食をされる方だったようで、30歳の頃には糖尿病と診断されてしまったようです。
糖尿病を抱えながら過ごすことになっても、暴飲暴食はやめられず、内臓の血管がボロボロに、そして血がドロドロの状態となってしまったようです。
糖尿病の悪化により、週3回、一回5時間もの時間を使って人工透析をやられているとのこと。
5時間もの間ジッとしないといけないのは辛いと思いますね・・・。
心筋梗塞・膵炎を発症

2012年と2013年には、身体がボロボロになり始めていたころで、心筋梗塞・膵炎を発症。
共に入院生活を送り、手術・治療を行っていました。
そして、2016年は糖尿病による腎臓機能悪化で人工透析をすることに。
病院に週3回の通院をしなければならず、また、食事制限・管理が毎日あり、この状態での芸能界のお仕事のスケジュール調整はかなりハードだったことでしょう。
ですが、奥様のサポートもあり、生活は出来ていたようですね。
渡辺徹は爆食いの量がヤバすぎる
地方ロケではストレスを発散するかのように爆食い

渡辺徹さんは若い頃から暴飲暴食をしていたようで・・・
●1日6食
●食後に必ず2Lのコーラを6回がぶ飲み
●カルピスを原液で飲む
●ファンからの差し入れを毎度完食
●仕事後に石原軍団と頻繁に食事に行く
●ロケ先でドカ食い
などのエピソードがたくさん出てきます。相当ヤバい生活です・・・。
- 1991年糖尿病
- 2012年心筋梗塞
- 2013年急性膵炎
- 2016年慢性腎不全
- 2021年大動脈弁狭窄症
- 新型コロナ感染症

食生活が乱れていることもあったのか、過去にはこれだけの病気をされてきております。
また、新型コロナにも感染し、人工透析も受けなければならなかったので、病院に通うにしてもいつも通りにいかず、この時期は大変だったようです。
渡辺徹の死因は敗血症
2022年11月28日に亡くなる

俳優でタレントの渡辺徹(わたなべ・とおる)さんが11月28日午後9時1分、敗血症のため都内の病院で亡くなりました。
61歳。茨城県出身。
所属した文学座によると・・・
11月20日に発熱、腹痛などの症状が出たため都内の病院で検査を受け、細菌性胃腸炎と診断され、入院しておりました。
その後、敗血症と診断され、治療を受けておりましたが、回復しなかったそうです・・・。
葬儀・告別式を家族葬で行い、後日、お別れの会を予定しているとのこと。

渡辺徹は家族に愛されていた
長男の裕太さんも協力的だった

2016年からは腎機能の低下で人工透析。
2021年4月には、今度は大動脈弁狭窄(きょうさく)症と診断された、渡辺徹さん。
心臓からの血液の出口の弁が硬くなって開きにくくなり、重症になると心不全を起こし命に関わる病気。
これにより、出演舞台の全公演が中止になったこともありました。
7月の復帰会見には榊原、長男の渡辺裕太さんも同席し、親子3ショットを初披露。
入院中に60歳の還暦を迎え、裕太さんらから赤いパンツ3枚をプレゼントされたことを明かし「入院中ずっとはいた。家族に見守られているって気持ちが強くなった」とうれしそうに話していた、渡辺徹さん。
今年10月にはラジオ番組で、榊原さんが父親を心筋梗塞で早くに亡くしていたことを明かし、「それにも関わらず、俺が心筋梗塞になった。どれだけかわいそうなことをしてしまったんだろう」と話していた。
家族に愛されていた渡辺徹さんでしたが、敗血症のためお亡くなりになりました。
まとめ
渡辺徹さんは人工透析をいつからしていたのかについて調べてみました。
渡辺徹さんの腎臓がどれくらい悪かったのか詳しくは分かりませんでしたが、まだ60代と若く、奥様とも仲が良かったので、亡くなったことを知ったときは残念でした。
死因は敗血症とのことでしたが、渡辺徹さんのお身体はすでにボロボロで、いつ亡くなってもおかしくない状態だったのでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。
以上、koniiのおはなしでした!
コメント