NHK党の立花党首は有罪!?判決の原因は何?意外と悪い人だった

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ニュース

こんにちは。

NHK党の立花孝志党首が、執行猶予付きの有罪判決を受けたというニュースがありました。

政治家なのになぜ有罪判決?

どんな悪いことをしたの?

今回はこの疑問について解決していこうと思います。

それではご覧ください。

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NHK党の立花党首は有罪!?判決の原因は何?意外と悪い人だった

NHK党の立花党首

プロフィール

名前:立花 孝志(たちばな たかし)

生年月日:1967年8月15日

出身:大阪府泉大津市

前職:日本放送協会職員 / フリージャーナリスト / パチプロ

職業:日本の政治家 / YouTuber

執行猶予付きの有罪判決を受ける

NHKの契約者の情報を不正に入手し、ネットに投稿

NHK党・党首の立花孝志党首は、NHKの契約者の個人情報を不正に入手したうえ、インターネットに投稿した罪などに問われておりました。

裁判で執行猶予付きの有罪判決を受けたのです。

東京高裁

「一般国民の個人情報をNHKを批判するなどの自身の活動に悪用するために取得した」と指摘し、一審判決と同じ、懲役2年6カ月、執行猶予4年を言い渡した。

田村政喜裁判長は、「何ら関係のない第三者を巻き込むような悪質な態様だ」と述べたのです。

一審で無罪を主張していた立花孝志党首は、判決後、頭を下げ法廷をあとにしました。

一審判決はどうだったのか?

立花孝志党首は2019年9月、NHK受信料の集金人だった男性(有罪確定)と共謀し、集金用端末に表示された契約者の氏名などの情報50件を動画撮影して不正に取得。

2019年11月にはNHKに電話で「個人情報を拡散する」と話し、業務を妨害するなどをしました。

一審では、「正当な政治活動だった」と立花孝志党首は無罪を主張。

地裁が「個人情報を人質のように利用し、政治活動としての許容範囲を超えている」として退けたため、控訴していました。

NHKから国民を守る党

NHKをぶっ壊すがキャッチフレーズ

NHKから国民を守るために作られた党。

これまでにもNHKと何度も裁判を行い、勝訴・敗訴してきました。

ですが、国民の中には、NHK党に助けられた方もいらっしゃいます。

短期賃貸マンション入居者の受信契約をめぐる裁判

短期賃貸マンション(レオパレス21)入居者が、NHK受信料を不当に支払わされたと主張し返還を求めた訴訟を立花孝志党首らが支援。

2016年10月27日、東京地方裁判所は「テレビを設置したのは物件のオーナーか運営会社であり、入居者には受信料の支払い義務はなかった」とする判決を言い渡した。

一審判決を受けNHKは控訴、二審の東京高等裁判所は「受信設備を占有している人も設置者であり、入居者には支払の義務がある」と判断を下した。

原告は上告したが、2018年8月29日、最高裁判所は訴えを退け、NHKが勝訴。

ワンセグ携帯裁判

2017年12月27日、ワンセグ携帯の所有者にNHK受信料の契約義務があるかを争った訴訟の判決で、東京地裁が請求を棄却。

2018年6月、東京高等裁判所も東京地方裁判所の判決を支持し敗訴。

☝立花孝志党首はブログも開設しており、そこには動画もあげております。国民の味方なのか、敵なのか・・・。謎は深まるところです。

立花孝志党首は頭がおかしい?

炎上商法が原因か?

立花孝志党首は、「いかれている、あたおか」と言われますが、実際のところどうなのでしょうか?

結論・・・

いかれていないし、あたおかでもない

むしろ、とても頭が良い方です。

伝説の政見放送(2019年参議院議員選挙)

立花孝志党首の名が一躍、世間に知られるようになったのは、この伝説の政見放送ではないでしょうか。

「あたおか」と言われてもおかしくないような発言をしているように思いますが、言っていることは筋が通っており、分かりやすく、多くの支持層を集めるきっかけとなりました。

2019年参議院議員選挙時の山本太郎氏の政見放送が91万回再生に対して、立花氏のこの政見放送は、628万回再生にものぼっています。

いかに話題・注目を集めていたかがうかがえます。

ホリエモン新党公認

2020年東京都知事選挙でも、「ホリエモン新党公認」というポスターが話題になりました。

いろいろな手法で、選挙に興味関心をひく、立花氏の戦略。

このポスターも、「違法ではないのか?」「まぎらわしい」という苦情が選挙管理員会に寄せられたものの、事実上違法性はなし。

SNSで話題になり、メディアでも取り上げられ、「選挙への興味関心をひく」という立花氏の目的を十分に果たしていました。

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まとめ

NHKの契約者の情報を不正に入手してネットに投稿し、裁判で執行猶予付きの有罪判決を受けました。

政治家でも、やっていいこととダメなことは確かにあります。

また、NHK党の立花孝志党首は、「いかれている」「あたおか」と噂されておりました。

ですが、こちらの噂は数々のエピソードがあったため、そのようなレッテルが張られただけであり、実際はとても頭の回転が速く、賢い方です。

ルールに基づいた綿密な計画・戦略のもと行われており、あの堀江貴文さんも驚くような頭の良さを裏付けるものばかり。

NHK問題はどんな時代も解決されることなく、うやむやにされてきました。

不正は良くないですが、国民を守ってくれる党があるのはありがたいことです。

以上、koniiのおはなしでした!

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