こんにちは。
2009年以降は芸能界を退き、復帰の意向もないと明言していた押尾学さん。
現在身を置いているのは、夜の世界とのこと。
いったいどんな仕事をされているのか?
今回はこの疑問について調べてみました。
それではご覧ください。
押尾学の現在の姿は?ホストクラブ顧問として働いている!?どんな仕事なの?
押尾学
プロフィール

名前:押尾 学(おしお まなぶ)
生年月日:1978年5月6日
出身:東京都
血液型:A型
身長:184cm
職業:ホストクラブの顧問
経歴(略歴)

幼少期にアメリカで8年過ごしていた帰国子女のため英語が堪能。
16歳から19歳まで日本の米軍キャンプでハードコアロックのライブ活動をやっていたと自称するが、その証明は未だ為されていない・・・。
一時期、活動の拠点をアメリカ合衆国に移していた。
幼少期のアメリカでの生活が長かった影響で、中学時代は日本語が上手に話せず、敬語も使えなかったそうです。
ドラマに多数出演する一方で、バンド「LIV(リヴ)」のボーカル兼リーダーもつとめていた。
所属事務所は研音だったが、フリー期間を経て、エイベックス・エンタテインメントに移籍。
2009年に芸能界を引退。

現在の仕事は?
取締役として役職を全うしている

東京都新宿区歌舞伎町にあるホストクラブ「シンスユークラシック」
歌舞伎町を中心に複数のホストクラブを展開する「シンスユー」グループで、唯一30歳以上のホストだけが働いている大人ホストクラブなのです。
押尾学さんは顧問としてスタッフの指導や、また、自ら現場に立ってお仕事をされています。
なぜホスト業界に身を置いたのか?

もともと、「シンスユー」グループの会長と仲がよかったんですよ。彼といろんな話をしているうちに、シンスユークラシック(以下、『クラシック』)社長の和地さんを紹介されて。ここのお店が開店して1年3か月ほどたったタイミングで、会長と和地社長とで「新しいことをしよう」という話になって。そのときに、会長とのご縁で「なにかおもしろいことを」と私も加わりました。かといって、年齢も年齢ですし、昼の仕事もやっているので、いい意味で「プレイヤー」っていうわけにはいかなくて。打ち合わせを重ねるうちに「グループ全体の顧問をやるのはどうですか」と提案されました。そして、若いスタッフや、クラシックにいる30歳以上のホストたちに、とにかく少しでもエネルギーを与えてほしいと。会長と社長には男として魅力があったので、この方々は人を利用しないと思いましたし、和地社長はエネルギーの塊で、そういった部分でも波長が合ったので、「何ができるかわからないけれどもやってみます」ということで始めました
押尾学さんは「シンスユー」グループの会長と仲が良く、ご縁があってこの業界に身を置いたのです。
30歳以上しか働かない、大人の職場で押尾学さんはホストクラブの顧問をされているようです。
顧問はホストとは違う立場
顧問という立場はどんな仕事をするのか?
グループ全体の様子を見てスタッフの相談に乗ったり、昼の仕事の人間で「こういう人紹介できない?」「こういう人知らない?」といったときに人をつないだり、一般的な仕事と変わらないそうです。
それがたまたま夜の世界だっただけであり、押尾学さんも夜の世界はハッキリ言ってド素人。
ですが、日々精進しながらお仕事を全うされているようです。
「やってみると、結構おもしろいです。お客さんもスタッフもいろんな人がいるじゃないですか。だからすごく勉強になります。夜の仕事なので、いろんな意見があると思いますし、以前は私も偏見がありました。でも、実際にこのグループの会長やほかの経営者さんにお会いすると、とにかくすごい。驚くほどしっかりしていますし、人によってはいい意味でケチだったりするんです。やっぱり、苦労もされているのでしょうね。プレイヤーの方は、元気な子もいれば暗い子もいたり、いろんなタイプがいます。それはそれぞれの人生なので、私が口を出すことはないですけどね」
スタッフにアドバイスをするならば・・・?
「まず見た目はきれいに。清潔感はエチケットですから。歯のホワイトニングしてとか(笑)」
☝ホストに限らず、清潔感に関しては口うるさく言っているとのこと。
見た目に関しては、どの職種だろうがどの職場だろうが大切ですからね。

顧問としてグループ全体を活性化させるべく、まず「クラシック」で毎週金曜日、1日2組限定ではあるがスーパーフライデーと銘打って押尾自らが席について接客している押尾学さん。
お店を盛り上げるためにいろいろ取り組まれているようですね。
なぜ芸能界を引退したのか?
干される気持ちが分かる
一発屋みたいな企画でもないので、元芸能人でホストを「やってみたいな」と思った方のためにも、いい流れを作ってあげられたらいいのかなと思います。やっぱり、いろいろ大変じゃないですか。干されたりとか・・・。そういう気持ちがわかるので、「もし行く場所がないんだったら1回来てみたら」と思う部分はあります。少なくともわれわれのグループは健全ですから。まあ、ひとりひとりのつらい気持ちを理解しようとは思わないですけど、「わかる」か「わからない」かで言ったら「わかる」と思うので。あとは、ちゃんと夢を持って頑張ってくれればいいんじゃないですか。
芸能界で活躍していた時期は輝いていましたが、時が経つにつれ、押尾学さんはだんだん干されていきました。
芸能界は実力世界、また、人気の世界なので結構シビアなんだとか。
押尾学さんは新天地で新たな人生をスタートさせ、今後はホストの面接に携わる可能性もあるそうです。
面接中はしゃべらないようにしますけど、背格好も見ますし、しゃべり方も見ます。雰囲気ってあるじゃないですか。細かいプレイヤーとしての資質は、和地社長が判断すればいいんじゃないですかね。
和地社長と二人三脚でこれからもグループを守っていく予定です。

まとめ
芸能界から姿を消して、かれこれ13年程たった現在、押尾学さんは新しい場所でお仕事を全うされています。
夜の仕事、夜の世界となると、一般的にあまりよろしくないイメージを持つ方が多いですが、需要があるのも事実。
顧問として社長を支えつつ、これからも新しいことにチャレンジし続ける押尾学さんの活躍が楽しみですね。
以上、koniiのおはなしでした!
コメント