こんにちは。
1996年、15歳で芸能界デビューを果たしていたタレントの山田まりやさん。
23歳のときに、ハードスケジュールが原因で病に倒れてしまいました。
現在の山田まりやさんはどのように過ごしてるのか?また、病の症状はどんな感じだったのか?
今回はこの疑問について調べてみました。
それではご覧ください。
山田まりやの現在は?一生治る事のない難病を患っていた!?症状や原因はなに?
山田まりや
プロフィール

名前:山田 まりや
本名:草野 まりや
生年月日:1980年3月5日
出身:愛知県
血液型:A型
職業:タレント
経歴(略歴)
16歳の1996年デビュー。同年、第1回ミスヤングマガジングランプリを受賞。
フジテレビビジュアルクイーンオブザイヤーに選出され、グラビアアイドルとして活動。
2008年2月14日に、交際中の舞台俳優・草野徹さんと入籍し、草野まりやになったことを公式ブログで発表。
2012年12月29日午前8時46分、3360グラムの男児誕生。
長男は山田まりやさんと同じワイケーエージェントに所属。
草野崇徳名義で子役として現在活動している。

ビューティーフードスイーツプロ、スーパーフードマイスター、薬膳インストラクター、中国漢方ライフアドバイザー、マクロビオティックセラピスト、PADIダイビングなど、幅広い資格を保有している。
23歳の時にクローン病の疑いがあると診断される
実際は食べ過ぎで胃と腸が動いていなかっただけ

山田まりやさんは23歳のときに、難病に指定されているクローン病の疑いがあると診断されます。
ですが、友人から紹介された中国・上海の鍼灸師には、「クローン病ではない」と言われたそうです。
鍼灸師の先生には・・・
「クローン病じゃなくて、食べ過ぎで胃と腸が動いていないだけだよ。まずは絶食して、胃の中を空っぽにするところから始めよう。とりあえず、これから3日間は白湯か常温の水しか口に入れちゃダメ」
☝クローン病ではなく食べすぎが原因のようで、上記のように言われたそうです。
このようにアドバイスされたあと、胃酸の分泌を抑えるために、ガリバー王国の像みたいな状態になりながら鍼を刺されたそうです。
胃と腸が元気に動き始める
2日目の段階で、胃と腸がナミナミと自力で動く感覚があったようです。
体の中で何かが生きていると感じるくらいの動きだったとのこと。
山田まりやさんはトイレに行って、「イテテテッ」と言いながら排便したら・・・
真っ黒い、諸悪の根源みたいな宿便(しゅくべん)が出て、急に身体が軽くなったとお話しされています。
体調が回復したあと、バラエティ番組に出る機会が減った
当時は舞台を中心に活動していたため

山田まりやさんはもちろん、体のことを考えて無理をしないようにしていたそうです。
また、その頃は舞台を中心に活動していたからというのもあり、20歳のときの森光子さんに初めて舞台に呼んでもらってから、舞台の魅力にハマっていったとのこと。
多いときは年間5本くらい舞台の仕事に取り組んでいたため、バラエティ番組に出る機会が減ったのはこれが原因だったのでしょう。
舞台のお仕事は拘束期間が長いので、ロケにも行けなくなるし、どうしてもテレビの出演本数が少なくなってしまう。しかも、私の活動がそういう段階に差し掛かっていたときに、体を壊して入院・療養生活をすることになってしまった。療養があけてからも舞台のお仕事はしていたんですけど、テレビを見ている方々には、極端に露出が減ったような印象を持たれてしまったんだと思います。
☝バラエティ番組に出る機会が減ったことを当時は気にしていたようですね。
まとめ
山田まりやさんはクローン病ではなく、食べ物の食べすぎで体調が悪かったようです。
また、当時は舞台の仕事の方が多く、ロケに参加したり等の仕事はほとんどできていなかったため、バラエティ番組出演は減っておりました。
体調を崩していたこと、舞台でテレビに出る機会が減ったことが重なり、山田まりやさんは一生治らない病気、クローン病を患っていた?という噂が世の中に広まってしまったようですね。
現在は息子さんと旦那さんと楽しく暮らしているようで、食生活を見直してから体調はかなり良くなったとのこと。
以上、koniiのおはなしでした!
コメント