宮台真司の評判はあまり良くない！？首を切りつけられた原因は何？

こんにちは。

東京都立大で男性が切りつけられる事件が発生しました。

その切りつけられた男性は宮台真司。

現在の容態やなぜこのような事件が発生したのか・・・。

今回はこの疑問について調べてみました。

それではご覧ください。

宮台真司の評判はあまり良くない！？首を切りつけられた原因は何？
まとめ

宮台真司の評判はあまり良くない！？首を切りつけられた原因は何？

宮台真司

プロフィール

名前：宮台　真司（みやだい　しんじ）

生年月日：1959年3月3日

出身：宮城県仙台市

職業：社会学者　／　映画評論家

【現職】

東京都立大学大学院人文科学研究科社会行動学専攻社会学分野・人文社会学部人間社会学科教授

（社会学教室）

クリスチャンを自称している。

東京都立大で事件発生

首を切りつけられる事件

宮台真司さんが教授を務める東京都八王子市の東京都立大学南大沢キャンパス構内で、20～30歳くらいの男に後頭部を殴られたうえ、刃物のようなもので首を切られ病院に搬送されました。

首を切られましたが、命には別条はないとされています。

なぜ狙われたのか？

宮台真司さんは東京都立大学・人文社会学部の教授で、現代社会や戦後思想など幅広い分野を論評する論客として知られています。

ですが、評判がよろしくないのが事実。

Twitterでは宮台真司さんに対する印象がこのように挙げられています。

宮台真司って性犯罪者じゃん。売国移民政策の安倍晋三と同じ下劣な人間
Twitter

宮台真司って炎上してたイメージある
Twitter

私は大嫌い。一応、「革新系」の文化人ということになってて、私が話を聴きたい革新系のジャーナリスト、作家と一緒に講演に出るから話を聴きに行く頻度が多いけど、いろんな場面で差別的な表現が目立つし、社会的弱者への蔑視感情がありありと解ります。
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評価出来るところが微塵もない。いない方が世の中の為になる存在。あえて評価するなら、反面教師的な教材としてくらいだな。
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この人外国の学者のコピーしかやってないですね・・・。優生学的な、支配論的な、操作主義的な・・・。まあアホですわ。
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宮台真司を狙った犯行か？

よく口が悪いということで話題になっておりますが、宮台真司さんを良く思っている方、批判をする方は世の中にたくさんいらっしゃいます。

また、宮台真司さん自身の体験や記憶も合わせ、カルト教団の問題を語ったりもしています。

1978年の時点で主要国立、早稲田、慶應といった大学群で「原理研究会問題」が沸騰していたという。

鍋パーティー問題

「まず正体を隠して鍋パーティーに誘う。週末はいつも鍋パーティー、アットホームで『ここ、いいな』という雰囲気に。そうなると『今度みんなで夏合宿するんだけど、来ない？』と誘われて、それが研修の一歩目に。だんだん教義を教わり、最終的には向こうの正体も明かされるけど、鍋パーティー問題の深刻なとろは『これヤバい』と思ったところで、そこにしか居場所がないんです。受け入れて生きていくしかない、ということになる」

「1世はいいんですよ・・・よくないけど、自らカルト教団に入ったんだから、としましょう。2世の子供って弱者ですよ、親を失いたくないんです。親の言うことは信じたいと思うわけです。しかし言うとおりのことを学校で友達に話すと怪しまれるというか、『おかしいぞ』となる」

「2世の子供になってしまうと、学校や仲間との関係と親との関係の間で、引き裂かれた状態で。親を丸ごと信じているわけではないけど、捨てるわけにもいかない、友達を無視するわけにもいかないという不安定な状態におかれる。『星の子』という映画にも描かれているとおりのことです。カルト教団2世問題というのは、大学のいわゆる統一教会、フロント団体による勧誘とは別の問題を形成しているんです。家族が存在するがゆえに、捨てて外に出るわけにはいかないというね」

宮台真司さんが実際に経験したことを公表したりもしているようですが、近年の日本では旧統一教会問題などが話題になり、「この人は変な人？」「危ない人？」と思われるようになってしまったのでしょうか。

安倍晋三元首相もこのような団体がらみの犯罪者に暗殺されてしまいました。

言論の自由はあってもよいと思いますが、物騒になってきた日本では、ある程度の場のわきまえも必要かと。