こんにちは。
梶原雄太さんが体調不良を訴え、YouTube活動やそのほかのお仕事を制限されておりました。
自身の「梶原雄太の部屋」で謎となっていた内容を明かしたのです。
梶原雄太さんの体調不良と言われる症状や原因はいったいなんなのか・・・?
今回はこの疑問について調べてみました。
それではご覧ください。
梶原雄太が謎の病気に苦しんでいる?精神的なストレスや疲れが原因だった!?
梶原雄太の体調不良
原因が分からないままだった
梶原雄太さんが自身の症状について動画を上げ始めたのは約半年前からです。
「後頭部らへんにずっと痛みがある」と話していた梶原雄太さんは、これまでにも何度か病院で検査してもらっていたそうです。
ですが、なかなか症状が改善しないことから、今回は専門的な知見があるアレルギー呼吸器内科で診てもらったとのこと。
また、息苦しさやめまいもひどく、今回の体調不良に関しては「ずっと息がしづらい状態になっている」とのことでした。
体調不良の原因は?
原因不明の症状について、梶原雄太さんは以下のように動画内でお話されておりました。
「100%ではないけど、分かりました。原因はストレスですね」
具体的な病名についてはお医者様からは言われなかったそうですが、日頃の作業による疲れなど、メンタル的なことが要因だと考えられたそうです。
これまでにも何度か病院に行き検査を受けていたようですが、検査後も異変は続いたため、セカンドオピニオンとして別の病院を受診。
新たな病院はアレルギーの呼吸器内科で、さまざまな検査を行い、やっと原因が判明したのです。
梶原雄太はうつ病だった?
精神的な病気になりやすい体質

最近ではyoutuberとして再起を図っている梶原雄太さんですが、実は過度のストレスやプレッシャーにより、過去には体調を崩すことが多かったそうです。
一時はうつ病と噂され、失踪騒動なんかも引き起こしているというのです。
過去にもこんな出来事が・・・
NSCでの研修生時代にも関わらず漫才コンテストで最優秀賞を受賞するなど、スーパールーキーとして快進撃を続けていた梶原雄太さん。
2003年の3月から5月までの約3か月間、病気によって芸能活動を一時的に休止していたのです。
この期間中に失踪騒動も引き起こしていたそうなんですが、実際には、無断で収録を欠勤するという大人らしからぬ状態だったと本人はおっしゃっておりました。
精神的な病を発症していた時期の梶原雄太
無断で収録を欠勤する時期があったそうですが、2001年にはねるのトびらでレギュラーとして出演し始めたことを皮切りに、活動休止時点では、テレビとラジオ合わせて合計9本ものレギュラー番組を抱えておりました。
収録ドタキャンをしてしまった梶原雄太さんですが、当時の番組関係者には多大なる迷惑がかかっていたことは容易に想像がつきますね。
ですが、当の梶原雄太さんはそんなところまで頭が回るような精神状態にはなかったようで、「携帯電話の電源を切り、周囲との連絡を一切遮断した上で、3日もの間独りでカラオケボックスに引きこもっていた」のです。
その後、番組・芸能界復帰は2か月半でされたとのこと。

本当にうつ病だったとしたら、わずか2か月半で復帰とはいきませんから、恐らくうつ病一歩手前、もしくはごく初期の段階だったのかもしれません。
重度のうつ病であれば完全復帰までにかなりの時間がかかりますし、テレビに二度と出ていなかったかもしれないので、当時の梶原雄太さんは家族や周りの方達のサポートがあって、復活までの道のりが早かったのでしょう。
体調不良を度々引き起こしている
蜂窩織炎・血管浮腫を発症

活動休止と失踪騒動の後一度は芸能界に復帰できたものの、2006年の3月下旬には、蜂窩織炎と血管浮腫という病気を発症し、梶原雄太さんは入院しておりました。
蜂窩織炎とは?
擦り傷や虫刺されなどから細菌が侵入し、皮膚の深部から皮下組織にかけて細菌に感染した状態をいい、過剰なストレスによる免疫力の低下などと皮膚の損傷が合わさって発症するということのようです。
血管浮腫とは?
全身がむくんだり腫れあがるという症状が引き起こされる疾患で、
世界的にも症例が少なく、梶原雄太さんが罹患した当時では、なんと日本人でわずかに38番目の発症だったそうです。
2007年には、6年ぶりにM-1グランプリの決勝進出を果たしたものの、過度のプレッシャーから、後頭部が円形脱毛症になってしまったと公表されておりました。
梶原雄太さんはストレスやプレッシャーによって心身にかかるダメージが、他の人よりも大きいことが伺えます。

まとめ
度々体調不良になる梶原雄太さん。
お子さんも5人に恵まれ、優しい奥様にも支えられ、仕事も家庭も順調かと思いきや、原因不明の症状に悩まされていたのです。
恐らく、仕事を頑張りすぎちゃったのでしょう。
また、コロナ禍でのテレビの仕事という事もあり、自分の知らないところで気を張り詰めていたのかもしれません。
昭和・平成の時代とは違い、令和時代は無理してまで仕事をしないというスタンスが出来上がりつつありますので、梶原雄太さんのペースでお仕事を進めてほしいなと思います。
何をやるにしても身体が資本ですからね。
以上、koniiのおはなしでした!
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