koniiのおはなし

イッテQとダンススクールの企画!謝罪をするまでに発展したが実は演出だった!?

こんにちは。

関東にあるダンススクールが、テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)への出演を機に誹謗中傷に苦しんでいる。

この真相はどうなのでしょうか?

こちらの記事では制作側とダンススクール側でなにがあったのか・・・についてご紹介します。

それではご覧ください。

スポンサーリンク

イッテQのダンススクール企画!謝罪まで発展したが実は演出だった!?

イッテQのダンススクール企画

番組では講師が芸能人にダンスレッスンをする模様を紹介

「世界の果てまでイッテQ!」の番組では、講師が芸能人にダンスレッスンをする模様を紹介。

しかし・・・

「バラエティーの現場でここまで演者が無視されるのは見たことがない」などと冷遇ぶりを強調する内容が多数寄せられたそうです。

騒動となった企画の内容は?

2022年6月19日の放送で、お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一さんが、ダンススクールでダンス動画の撮影に挑んだ。

中岡創一さんが3月に足を骨折した影響で、イスに座った状態で敢行されました。

Kポップアイドルを目指す生徒とともにレッスンを受けたものの、講師が指導方針を巡り揉める場面などがあり、「バチバチじゃないですか。先生は生徒たちに目がいって僕に目がいっていない。ほぼ僕にアドバイスない。どうみても僕が一番アカンのに」と中岡創一さんは苦笑。

その後も、ナレーションやテロップで「中岡を完全に無視した(ダンススクールの)ドキュメンタリー状態」「番組的にはもうオッケーなのだが先生のオッケーが出ない」「バラエティーの現場でここまで演者が無視されるのは見たことがない」などと中岡創一さんの孤独ぶりや指導の厳しさを強調していました。

番組放送後、SNSではスクールの対応を批判する書き込みが続出。

この件で、謝罪にまで発展したそうです。

ダンススクールの代表の対応

怪我している中岡さんへのケアが足りずにたくさん踊らせたり撮影をこちらの都合で長引かせたりなど中岡さんへの多大なる負担、中岡さんだけでなくスタッフの方々への負担、主役にも関わらず中岡さんをないがしろにするなど、視聴者のたくさんの方を不快にさせてしまったことをお詫び申し上げます。

ダンススクール側はこのように謝罪に追い込まれたのです。

中岡創一さん、日テレ双方に直接謝罪する意向をダンススクール側は明かしていました。

制作側とダンススクール側の演出か?

番組放送後にネット上で誹謗中傷が相次ぐ

番組放送後はネット上でダンススクールに対しての誹謗中傷が相次いだそうです。

脅迫するような内容や差別的なメールが届いたとのこと。

また、番組に参加していたダンススクール生徒が、まとめサイトで晒される被害もあり、影響は甚大だった。

日テレと番組制作会社から謝罪を受けた

ダンススクール側がSNS上に出した謝罪文は一度削除されました。

ダンススクール代表は、「講師としっかり話し合い、現場で何があったのか、番組による編集や演出の件の真実を聞きました。私も驚いております。」と話し、その後、日テレと番組制作会社からダンススクール側に謝罪を受けたとも明かしています。

番組制作側の謝罪文

「6月19日(日)放送の当番組でご協力いただきましたダンス企画のロケにおいて(中略)講師の皆様には、難易度の高いダンス企画の成功に向けて長い時間をかけてご配慮いただいた上で振り付けのご指導や、動画の完成に至るまでご協力いただきました」

「一丸となって練習に取り組んでいただいた生徒の皆様の熱意にも感謝しております。皆様のおかげで非常にクオリティーの高い動画が放送できたと思っております。ありがとうございました!」

☝ダンス企画のロケをし、誤解の出るような番組編集や演出が原因で、一部の視聴者からクレームが入り、今回の件にまで発展したようです。

スポンサーリンク

まとめ

ダンススクール代表や講師から聞いた話では、本番撮影の前日からダンストレーニングをしており、当日も生徒に加え中岡さんにも丁寧に指導していたとのこと。

中岡創一さんが休憩中やメイク中に生徒を指導している場面をもって、「生徒だけを見ている」とされたのは大きく事実に反すると訴えたようです。

日テレ社長室広報部はこの件に関して、「当該コーナーのロケにおいて、ダンススクールの講師の皆様には、熱心にご指導いただき感謝しております。番組の制作過程について詳細はお答えしておりませんが、ダンススクールの皆様には、放送について丁寧に説明させていただきました」と答えています。

番組制作側と視聴者側でのとらえ方の違いが今回の騒動に繋がってしまったとなります。

以上、koniiのおはなしでした!

モバイルバージョンを終了