koniiのおはなし

細山貴嶺の現在の仕事は?ぽっちゃり姿からイケメンに大変身!?

こんにちは。

2歳の時からタレント活動を始めていた細山貴嶺さん。

現在は成人になり、外資系金融機関で働いておりますが、ゆくゆくは起業を考えているのだとか。

ぽっちゃり姿からイケメンになった細山貴嶺さんの現在の様子についてまとめてみました。

それではご覧ください。

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細山貴嶺の現在の仕事は?ぽっちゃり姿からイケメンに大変身!?

細山貴嶺

プロフィール

名前:細山 貴嶺(ほそやま たかね)

生年月日:1994年12月22日

出身:東京都

身長:173cm

特技:英会話

職業:外資系金融機関勤務

学生時代の悲しいエピソード

以前の太っていた原点は、インターナショナルスクール時代にあったそうです。

細山貴嶺さんはこれに関して、「外国人(特にアメリカ系)生徒が多い環境ゆえ学内の給食、生徒・教員仲間と食事がらみの付き合いで高カロリー・高脂肪の食習慣がフツーになっちゃって・・・」と語っておりました。

インターナショナルスクール時代から中学生時代まで、太っていることが原因でいじめに遭い、自殺未遂まで経験したことを「爆報!THEフライデー」(TBS系)で打ち明けたことがあるそうです。

中学から入学したインターナショナルスクールでは、複数の先生が双方の意見をじっくり聞いて内容を理解。

いじめられて傷ついている側を絶対に守りつつも、強い信念で取り組んでくれ、しっかりサポートがあったので高校卒業まで通えたと明かしています。

大学時代はどのように過ごしていた?

高学歴で優等生だった

両親の方針で小学校からインターナショナルスクールに通い、大学は慶應義塾の法学部政治学科に見事、現役合格をされています。

大学時代にはカリフォルニア大学サンディエゴ校に1年留学。

もともと英語は得意なうえ、さらに磨きをかけ、帰国後は大学卒業と同時に芸能界を引退し、米国系金融機関、ゴールドマン・サックス(GS)証券に就職。

六本木ヒルズで英語を駆使して働く、バリバリのエリートビジネスマンに変身していたのです。

女子から全然モテない期間を過ごした

モテたい気持ちもあってダイエットをしたそうですが、実際は全然モテなかったそうです。

大学時代は合コンも一度も行かず、細山貴嶺さんはガツガツしていない草食系で奥手で、どうも女性には男の子として認識されないタイプみたいですね。

過去には壮絶ないじめを経験

小中学校時代、殴る蹴るの肉体的な暴力や言葉の暴力といった激しいいじめを受けていた細山貴嶺さんは、高校時代に「デブ、死ね、臭い! を乗り越えて」(マガジンハウス)という著書を出版。

いじめ問題について講演活動を行っていたそうです。

細山貴嶺さんが子供の頃と比べると、「いじめの手口が多様化し陰湿化しているのかな?」と考えているようです。

「いじめを無くし、消えていく命を助けたい」という思いは今も強く、将来的に取り組みたい気持ちは消えていない細山貴嶺さん。

やりたいことをやるために起業をする

動物を救う仕事をやりたい

両親が動物好きで、細山貴嶺さんが子供の頃は家でイヌ・ネコ・ピグミーマーモセットという小ザル・小型アヒルのコールダック・馬などたくさんの動物を飼っており、そのとき飼っていたイヌやネコも保護ネコ・保護イヌだったりしたそうです。

そういう生育環境の影響で、細山貴嶺さんも動物が大好きになり、「自然と消えていく命を助けたい」と思うようになったようです。

細山貴嶺さんは9月からご縁があって、あひるの遺棄防止などを啓蒙する「あひるネットワーク」というNPO法人の理事をボランティアで務めています。

「いじめを無くしたいという思いとは一貫性があると思っている

細山貴嶺さんは人間と動物が共生できる持続可能な社会を作るというビジョンを掲げ、消えていく命を救うことをビジネスにできないか?と考えています。

ひとつの理想案として、保護イヌ・ネコと共生型の老人ホームをやりたい。

今後、法律改正で殺処分の危機にあるイヌ・ネコが増える可能性があります。

起業家として、様々なビジョンを実現させるために動き出し始めるとのこと。

純粋な心と優秀な頭脳を持っている細山貴嶺さんならではのアイデア・発想を、夢物語で終わらせることなく、現実化していくそうです。

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まとめ

赤ちゃんの時から芸能界で活動してきた細山貴嶺さん。

ぽっちゃり姿から痩せて、イケメンになっています。

様々な経験を積み、外資系金融機関勤務を経て、現在は起業をする準備をされているとのこと。

世界的にも問題になっている動物虐待を含めて、動物を救う仕事をこれからやっていくそうです。

自分の好きなこと、やりたいことを仕事にしていくのは大変ですが、頑張ってほしいなと思います。

以上、koniiのおはなしでした!

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