koniiのおはなし

平林都の評判は?パワハラ疑惑浮上?実際は台本のもと鬼講師を演じていた

こんにちは。

マナー講師として様々なメディアに出演している平林都さん。

初めて平林都さんを見た時は、鬼教官すぎてびっくりされたことでしょう。

実際に平林都さんの評判はいかがなものか?パワハラ疑惑は本当なのか?

今回はこの疑問について解決していこうと思います。

それではご覧ください。

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平林都の評判は?パワハラ疑惑浮上?実際は台本のもと鬼講師を演じていた

平林都

プロフィール

名前:平林 都(ひらばやし みやこ)

本名:大前 都

生年月日:1961年5月14日

出身:鳥取県八頭郡若桜町

出身校:高校卒業

高校卒業後、兵庫県の信用金庫に就職

職業:マナー講師 / エレガントマナースクール代表取締役

経歴(略歴)

幼い頃に母親と死別、父親が遊び歩いてばかりでほとんど家に帰らなかったため、高校卒業まで叔父夫婦の元で育つ。

周りの友人が着ているような服も着ることができなかったほど家庭に金銭が無く、「金銭感覚の無さはその反動かも」とも話しています。

そのため、子供ながらに「(叔父・叔母に)嫌われないように頑張らなきゃ」と笑顔でいることを心がけたことが、接遇を極めるきっかけになったという。

平林都さんは、「高校卒業後は本当は大学に行きたかったが、叔父夫婦に言い出すことはできず、自分より成績の悪い同級生が大学へ進学していくのを見て、とても悔しい思いをした」と語っています。

平林都さんには娘が1人おり、父親である男性とは「別居の後に離婚した」と2010年3月放送回の「踊る!さんま御殿!!」出演時に告白。

若いときの平林都さん

若かりし頃は男性に好かれていたとのこと。

●アッシーくん(自動車で送り迎えしてくれる男性)

●メッシーくん(レストランなどで食事をさせてくれる男性)

●貢ぐくん(金銭を提供してくれる男性)

こちらの方達を抱え、複数の男性と同時に交際していた。

職業柄の立場上、テレビなどでマナーに厳しいご意見番として露出している一方、「車?1000万円はしたと思うけど」「ハンドバッグには常に150万円ははいっています」と金銭上の放言には寛容。

平林都はテレビ用のキャラ?

台本通りに進めているだけ

27歳で「エレガントマナースクール」を開業し、その後テレビや企業で多くの研修を行ってきた平林都さん。

最近では数々の有名人のYouTubeに出演することも増えています。

鬼教官、鬼マナー講師である平林都さんは、「実はテレビ用のキャラなのでは?」という意見がちらほら。

芸人・江頭2:50さんのYouTube「エガちゃんねる」に出演した平林都さんが、エガちゃんと本音で喋るシーンがあるのですが、本当にいたって普通の女性です。

平林都さんは世界で一番苦手だという食べ物も「建前」で食べるそうです。

ですが、本音は、えずいてしまうくらい苦手とのこと。

マナー講師としての活動も、本音と建前を上手に使い分けているのではないでしょうか?

☝動画を見る限り、平林都さんはごく普通の優しい女性だと思います。

スタッフからもっとキツく!怖く!と言われる平林都

メディアに出演する際、平林都さんは、そもそも台本があり、それらの順序に従って進めているとおっしゃっております。

番組が少しずつ盛り上がっていくにつれて、スタッフから「もっとキツく、もっとキツく」・「もっとこわく、もっとこわく」というような指示があったことも。

平林都さんはマナー講師であり、けして芸人さんではないため、テレビ側が求めるものと視聴者が求めるものが違っていたのでしょう。

テレビ用のキャラとして鬼マナー講師としてやってきた平林都さんですが、やはり、あまりの厳しさ・言葉遣い・番組側の編集の仕方から、評判はよろしくないそうです。

NHKで放送される番組となると、なおさら視聴者からの評判が下がってしまうのでしょうか。

ですが、実際の平林都さんは、努力家でまじめで素敵な女性です。

テレビ出演時のキャラが印象強く、「怖い人」・「見下すような人」・「パワハラする人」などと、レッテルを張られているのが現状です。

平林都がパワハラ疑惑で炎上

本当は優しくて素敵な女性

NHK「チコちゃんに叱られる!」で番組スタッフを泣かせてしまったマナー講師・平林都さん。

番組放送後、SNSで大炎上してしまうという結果になりました・・・。

鬼マナー講師っぷりを「パワハラだ」・「もうテレビで見たくない」・「見るのが不快だ」という意見がある一方で、「YouTubeだと面白いキャラ」・「あれはテレビ用のキャラ」・「本当は優しい人」という意見も目立ちます。

真相はどうなの?

平林都さんは、そもそも台本があり、スタッフから「もっとキツく、もっとキツく」と指示があったと説明。

女性スタッフはADだったとし、部屋に入ってきた瞬間に目をそらしたため、「逃げないでください。若くはないんだから。しっかりしましょう、仕事ですから」と一喝した。

「仕事ですから」の部分はオンエアされなかったことも説明した。

この一喝で女性スタッフは泣いてしまい、これがそのままオンエアされたのです。

平林都さんは「しっかりしましょう。って言ったんですけど、余計にそれで涙が出てきて、(スタッフは)それが面白いとお思いになったんだと思うんですよ」と分析。

江頭さんは「オンエアしたってことはね」と同意。

しかし、現場の雰囲気とは裏腹に鬼指導は大炎上。

NHKの定例会長会見でも前田晃伸会長が、「ご批判をいただくようなことはあってはいけない」とコメントしていた。

炎上は周りの人たちまで巻き込んでしまう

江頭さんが「荒れたんですか?」と尋ねると、平林都さんは「そうですね。見るのも嫌になるくらいですね。」とあきれるように語っていました。

このことに対して江頭さんは、「先生は全然へこむことない。」と激励。

平林都さんは「へこむような理由はないけど、会社に頭下げさすということは、色が読み切れなかったかな。」と自身の判断にも甘さがあったと反省しておりました。

ただ、炎上の激しさについては、「その後が弁護士を呼ぼうかと思うぐらい」とほとほと疲れた様子。

「パソコンにいっぱいクレームのメールが入ってくるし、電話はかかってくるし、スタッフはうつになるし、辞めるというし」と自身よりも周囲のダメージが大きかったと明かしています。

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まとめ

悪意のある編集によって一人の講師と会社を貶めてしまう。

貶められた人を江頭さんが拾い上げて真実をもってフォローする。

江頭さんは芸人であり、多くのアンチや炎上に耐えられるかもしれませんが、 平林都さんは単なるマナー講師です。

NHKはいつから民放のようなことをやりだしたのでしょう。

視聴率を取りたい気持ちもわかりますが、NHKは視聴率が低くても、国民のためになる番組を放送し続ければよいのです。

どうか方向性を間違いませんように・・・。

以上、koniiのおはなしでした!

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