こんにちは。
日本で芸人として人気絶頂期だった頃、急に渡米をした綾部祐二さん。
渡米して5年間、現地で何をしているのか?どうやって稼いでいるのか?何の目的でニューヨークに行ったのか・・・。
多くの疑問を残してきた5年間ですが、現地に行っても英語は習得できなかったようです。
この記事では綾部祐二さんの渡米後の空白の5年間についてご紹介していきます!
それではご覧ください。
綾部祐二がニューヨークに渡った理由は?5年経っても英語は習得できなかった
綾部祐二がニューヨークに渡ったのはなぜ?
スターになってレッドカーペットを歩きたい!

綾部祐二さんは2016年10月に緊急会見を開き、ニューヨークへ拠点を移すことを発表しました。
「なんでもいいからスターになって、最終的にはレッドカーペットを歩く」と宣言。
当時は日本で何本もレギュラー番組やCMを持っていただけに、大きな驚きをもって送り出されました。
相方の又吉直樹さんが作家として成功したことで、コンビ内格差が生じていたことも、渡米の理由として囁かれていました。

当初「すぐに帰ってくるのでは?」といった声も多くありましたが、2017年に渡米してから5年の歳月が経ちました。

YouTubeで公開した1本目の動画では、渡米2日目から最近までの様子を映した映像を公開しつつ、アメリカでの生活について語っています。
渡米して空白の5年間
意図的な作戦だった

「来る前に計画を立てたけど、うまくいったことも、うまくいかなかったこともある。それが逆におもしろいかな」
このように綾部祐二さんは話しています。
当初は「3年から5年間は何も語らず、何をやっているかわからない状態にする」と決めており、その後突然、流暢な英語を披露する予定だったというが、思うようにはいかなかったようです。

「もちろん英語をずっとやっていますけど、俺が思っていた1億倍ぐらい大変で。けっこう、スポーツとかいろんなことを器用にやるほうだけど、英語の勉強はまったくセンスがないことに気づいた」
綾部祐二さんは「最初の計画は失敗」と、あっけらかんと認めています。
ですが、英語も流暢にしゃべれない状態で、渡米する挑戦心はさすがだと思います。

Instagramで情報は発信

綾部祐二さんが自身のInstagramで発信していた「ニューヨーク生活」については、テーマを「なにしてんだこいつ」に決めて投稿。
「5年間、98%リアルであげているものはないですね」と5年後に向けて活動の実態がつかめないようにフィクションだらけの投稿をしていました。
☝ニューヨークで再会を果たした綾部祐二さんと渡辺直美さん。
結局は英語が習得できなかったためこの演出も無に帰しており、「最初の計画は失敗ですか?」と問われると、「最初の計画は失敗です」と食い気味なオウム返しで失敗を認めていました。
渡米したことに後悔はしていない
ニューヨークを満喫
綾部祐二さんは今後の活動にも意欲を見せています。

40歳から60歳までの20年間を「人生で1番めちゃくちゃしたな、1番バカやったな、1番ガムシャラにやったなという時期にあてたい」と強い思いがあったことを告白。
そのため、日本での安定を捨てたアメリカ挑戦は充実感があるものになっているようです。

「10年後の55歳、自分が芸人としてどうなってるか、男としてどうなってるか、全く想像つかないですけど楽しみですね」と晴れやかな表情で語っています。
まとめ
急に渡米してから、詳しい情報を一切出さずに5年間ニューヨークで生活をしてきた綾部祐二さん。
YouTubeで、誰しもが疑問に思っていた空白の時間を赤裸々に語っています。
渡米をしても英語は習得できなかったとおっしゃっていますが、日本からニューヨークに移住して生活をすることだけでも凄いこと。
人生をかけて、芸人として、一人の男として挑戦し続ける姿は素晴らしいなと思いました。
今後の活躍に期待ですね!
以上、koniiのおはなしでした!
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